あけましておめでとうございます。
新年から東京では晴天です。
昨年はどんな一年だったでしょうか?
私は前進して失敗して、そんな繰り返しがよかったなと思っています。
畑先生にはお孫さんが誕生、とともにお母様を高齢で亡くし、
山あり谷ありの一年だったようです。
今年と来年は、私たちが年男で年女。
よい一年でありますように。
アンポ
「私たちは演劇が好きだから、やっているのではありません。
命の尊さ、平和の大切さを伝え続けたいから、演劇をやっているのです」
公演後のインタビューで、観衆を前に、田中先生はおっしゃいました。
さしみ学級だったみなさん、
こんにちは。
マッサーの呼びかけで実現したこの観劇ツアーは、
マッサー、美人秘書、アンポ、そしてその息子けいとの4人で、
現地、南アルプスへと向かいました。
田中先生は、すごかった!
周りの人間を本気にさせ、劇団を立ち上げ、
一人一人が伝えたいメッセージを劇に載せ、やり遂げてしまう。
演じた群読劇は、田中先生の脚本、演出でした。
だんなさんも役者として出演しました。
写真では最も背のスラッとしたダンディな方です。
下鎌田にいらっしゃったときから(実はその前から)、
この想いを持ち続けて、発信し、行動してきたんだと思う。
田中先生と接したのは私たちが小学1、2年生だった2年間。
音楽会、運動会、学芸会がありました。
うまくいくまで練習し、それをリードしまとめていたのは田中先生、
と子ども心に感じてた。その存在感は・・・絶大でした。
公演当日、私たちは先生にアルバムなど、思い思いのものをプレゼント。
差し上げたアルバムには、田中先生が私たちの卒業アルバムに寄せてくれた言葉を載せました。
この記事の下にあります。愛情深いです。
つかさんこと「塚島先生」も観劇にいらっしゃいました。
公演前日、田中先生と塚島先生も40年ぶりに再会。塚島先生の観劇が実現したそうです。
塚島先生は、その時、5、6年3組の担任でした。
名ばかり幹事長しかちゃんのお姉さんがそのクラスにいたんだよね。
僕と美人秘書の兄貴は1組の藤原学級でした。
小学3年のうちの息子も参加。
ちょうどこのくらいの時、田中先生は下鎌田小学校を去っていきました。
3世代が一緒になった感じでした。
田中先生が私たちの先生で、同じ時間を下鎌田で過ごしたことを光栄に感じた。
下鎌田には、そんな先生が溢れていたと思う。
40年経っての再会、マッサーと美人秘書が花束を渡すところは、グッと来ました・・・。
当日の模様は、このブログの上にある「フォトアルバム」からどうぞ!
アンポ
『もっともっと大きくなって』
田中サダ子
「先生 二十日大根がこんなに大きくなったよ。
もう食べられるかな。」
そう言って体育館の陰からかけて来たあの日。
『おしゃれとんぼ』の道具を大さわぎして作ったあの日。
暑い日ざしの中、運動会の練習に田中先生の
がなり立てる声が耳にキンキン響いたあの日。
月日の経つのは本当に早いもの。
幼かったみんなが、卒業生として
下鎌田小学校を巣立っていく。
おめでとう。ほんとに、おめでとう。
いよいよ、ピッカピカの中学生。自分だけの夢を持って、
未来に向ってまっしぐらに進んでいってください。
先生をぐんと、追いぬいて立派な人になってくれることを
遠い島根の地から祈っています。
(1979年3月発行 下鎌田小学校卒業アルバムより)
さしみ学級だったみなさん、
こんにちは。
前回の記事でお知らせした田中サダ子先生出演の演劇情報です。
マッサー、ミホコ、アンポとその息子(小3、ちなみに父そっくり)の4人が、車で行く予定です。
若干、席に余裕があるので、来られる人はアンポまでお知らせください。
【チケット購入】
チケットは、事前に各自購入してもらいます。
以下のサイトに入り、チケット検索に「シニア」と入力、
シニア演劇ネットワークを選んでチケット購入です。1000円です。
http://senior-engeki.net/index.html#id140
【集合場所・日時】
6月9日(日)午前9時、京王線・横浜線「橋本駅」北口ターミナル集合
僕は、田中学級ではなかったけど、このシニア演劇で、
先輩方の演技を観てみたい。
幼かろうと、年を取ろうと、求めるものに変わりはないと思う。
それを何十年もかけて、追い求め続ける姿勢は、想像するだけで感動ものです。
それを続けてこられた田中先生が、下鎌田にいたこと、
遠い島根の地で続けて来られたこと、誇りに思います。
アンポ
さしみ学級だったみなさん、
こんにちは。ごぶさたです。お元気でしたか?
1年4組、2年3組の担任、田中サダ子先生を憶えてますか?
僕は、裸足で校庭を歩いていた光景を憶えてます。
桜島だいこん?などと、陰では呼んでいたような・・・ぺーくんからの指摘で、それは滝口先生だ。
とにもかくにも、山内マッサーはそれ以来、田中先生と手紙のやり取りをしていたのです!
もう40年近く? すごいよね!
その田中先生からマッサーにお知らせが来ました。
田中先生は島根で劇団を立ち上げ、6月9日、山梨で上演します。
この日は3つの上演があり、3つめの「石見国くにびき18座」が
田中先生の劇団です。
関心のある方はアンポまで。それからマッサーに知らせます。
アンポ
『全国シニア演劇大会in南アルプス』
2011年に東京で開催した全国シニア演劇大会の第2弾。南アルプス市に誕生したシニア劇団「南アルプス桃源座」と、
各地で活躍している14のシニア劇団が集結。最高年齢90歳!総勢260人がドーンと花を咲かせます。
公演ホームページ http://senior-engeki.net/index.html#id140
<日時>
2013年6月9日(日)
<開演時間>
14:00~ らくらく演劇塾(奈良)
16:00~ ババーズ(福井)
18:00~ 石見国くにびき18座(島根)
<カンフェティ取扱チケット>
前売 1,000円(1公演)(全席自由・税込)
南アルプス市櫛形生涯学習センター内あやめホール
山梨県南アルプス市小笠原1060-1
http://www.shirane-togen.jp/ayame-access.html
電車の場合、「甲府駅」から身延線「小井川駅」下車、会場まで7kmあるのでタクシー乗合いお勧め。
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さしみ学級のみなさん、
こんにちは。今日は寒いね!
2012年も残りわずかになりました。
今年はどんな年だったでしょうか?
私たちも40代の後半に突入しました。
定年と言われる60歳も目の見える位置まで来ていると言っていいと思います。
あっと言う間ですね。
僕はこの一年、自分の人生が本当によかった、よくなったと思えるような研究や実践、
キャリア教育というのですが、このことばかりが46時中、頭に中にありました。
人間の心をとらえる科学は、例えば精神分析や行動分析など、ほとんどが西洋から来ています。
敢えて日本から生まれた精神の構造を現代版に翻訳し、逆に西洋に輸出する試みを始めました。
その道中は、畏れを感じ、でも止めてはいけない、という葛藤の連続でした。
でも、信じる道を進むしかない、とつくづく感じます。
だって、文化に根付いた日本の精神性は、海外では尊敬されていて、
もっとボーダレスにしたい、知ってもらいたい、という思いが消せません。
来年は、どんな年になるのかな?
さしみ学級の写真を見つつ、また会える日を楽しみにして、前に進んでいきたいと思います。
みなさん、今年一年、本当にありがとうございました。
よいお年をお迎えください。それじゃ。
アンポ
えみこからのレポートです!
こすくん、連覇すごいね!
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00236036.html
アンポ
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みんなあ~~、夕方のニュース見たか~い
8チャンでアップで映ってたね~コス君が~!
小杉君、ホテル対抗のウエイターの競争で連覇だって!!
凄い、おめでと~~
一緒にテレビを見ていた旦那さまに小杉君が同級生だと
必死にアピールしちゃったよ
でも、連覇なんてホント凄いね
アタシも頑張ろ~~っと
えみこ
祝賀会前の瑞江散策です。
ペー君が考えたコースを通りました。
瑞江駅前、ドンキホーテ屋上、瑞江三中方面、豊田神社、
しかちゃん元キセくん家方面、下鎌田小学校です。