12月も半分が過ぎました。ブログの掲載回数、同じ売り場のスタッフ神田君に負けないように頑張りたいと思っている折元です。
既に来年の豊富が一つできました。
最近、寒いですね~ 店の入り口開きっぱなしなので、雨とか雪とか降られるとたまりません。実は極度の末端冷え性なので仕事中、足先の感覚がほとんどありません。根菜を食べると冷え性が治ると、どこかのブログで見ました。
しかしブログの効果というのはすごいものです。口コミで広がるのはやはり「便利グッズ」
今年はおかげさまで、ストラップキーパーが飛ぶように売れました。
購入されるとき、お持ちの楽器名を入れていただくと、その楽器のジャックに合ったサイズのストラップキーパーをご用意いたします。
今日はタイトル通り、クラシックギターの糸巻について話したいと思います。
これ、良し悪しはあるものの昔から見た目はほとんど変わってません。
最近壊れてしまったこのパーツを持ち込んで、新しいものを探しているお客様が増えています。
実はこのパーツにはいくつか寸法があって、シャフト間隔が32mm, 35mm, 40mm
そのた規格外があったようですが、現在っは基本的に35mm間隔のものしか生産されていません。
自宅を出る前に一度間隔を図っていただけると間違いありません。
仮に、35mm以外のものをお持ちの方、救済処置としましてはバラで取り付けが可能な糸巻も販売しております。
また、糸巻全体の細かいパーツの個別販売はありません。一式を交換することになります。
楽器をお預かりさせていただき糸巻の全交換、弦の張り替えもしております。
糸巻はお安いもので¥1,080より~パーツのグレードによってお値段が変わります。
-例-
糸巻¥1,080
交換費用¥540
ギター弦¥648
弦交換代¥540
合計金額¥2,808
最も安値の例ですが大体このようなお値段で楽器が使えるようになります。
その際、楽器の状態についても無料でアドヴァイスさせていただきます。
自転車でいうところのパンク修理みたいなものですが、意外と煩わしい作業内容なので是非ご利用していただきたいと思います。
古い楽器をお持ちの方、もう一度ギターを始めたいと思っている方、まずはご相談ください。
販売ページはこちら>>>
TEL03-3293-7771
下倉アコースティック
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