どうもTKです。
私がオーダーしたアトリエZのBeta4をご紹介したいと思います。
ATELIER Z Beta4 CUSTOM TP-RD/MH
About Beta4
“Mシリーズの操作性とサウンドを継承しつつ、24フレットの音域を実現したシリーズ。
ボディ材は2ピースアッシュ、ネックと指板材にはメイプルを採用。
ハイポジションの演奏性も考慮して大きく取られた1弦側カッタウェイを、
全体的なシェイプもM#245よりスッキリしておりスマートなルックス。”
M#245よりも一回り小さいボディ
24Fなので細かいスラップにも反応
しっかりとしたロー鳴り
上記3つが個人的にBeta4が好きな理由です。
オリジナルから変更した部分
・シースルーレッドカラー&マッチングヘッド
・ピックガードビスに至るまでブラックパーツを使用
・より良い杢目のアッシュ材の採用
・プリアンプ変更
一番のこだわりは中身(プリアンプ)です!
通常Beta4のプリアンプにはオリジナルの3バンド・モデルEQ-XⅡが搭載されていますが、
このオーダーモデルにはM#245でお馴染みのバルトリーニXTCTとkenkenが愛用しているMCT-375を搭載。
より細かな音作りはもちろんのこと、スラップ・指・ピック弾きのどれにもそつなく対応してくれます。
XTCTのみだとミドルのブーストが(言い方が悪いですが…)補正程度しかないので
MCT375を合わせてあげることによりローミッドをさらに強調させられます。
名前の通りローミッド375Hzはベースにとって大事な音域になります。
実は私、最近になってアクティブベースを初めて手に入れたのですが、
家で弾いていて“ミドルブーストって大事だな”と感じることが多くなりました。
もちろんトレブルとベースの2バンドEQでも音作りは出来ます。
が、
特定の周波数をブーストさせて音の厚みを出したい
よりモコモコしたサウンドにしたい
など、
ベースをやっていると音に対して求めることが多くありますよね?
そんな時、お店でこのベースを弾いて思うんです…
「なんて素晴らしいベースなんだ!」と。
自分がオーダーしたからかもしれませんが、、、
それくらいおススメのベースです!!
下倉楽器お茶の水本店にて1本のみあります。
もちろん同じ仕様やお客様の好みのオーダーも受け付けています。
お気軽にお問い合わせ下さい♪
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