どうもTKです。
ベース弦についてのブログも3回目になりました。
今回は私が好きなSITについて簡単に書こうと思います。
ARE YOU IN TUNE?
圧倒的なチューニングの安定性を誇るアメリカ製弦 SITストリングス。
チューニングに最も影響を与えるボールエンドのネジリ部分の滑りを防止するSIT独自の加工
「ステイ・イン・チューン加工」により、抜群のチューニング安定度を誇るブランドです。
・SIT弦の種類
POWER WOUND
~メーカーサイトより~
PowerWoundニッケルプレーテッド弦は、最優良グレードの米国産メタルと米国産へクスコア(6角芯線)を採用してハンドクラフトによって製造されています。
それぞれの弦は手動でロード後、適切なテンションと角度を制御するSIT独自のレベルラップ式によって精密にワインディングされており、完璧なフィールとトーンを持つ弦として完成します。 トレブルの出過ぎない、各音域のバランスのとれたブライトなサウンドは、ライブでの使用にも最適です。
ROCK BRIGHTS
~メーカーサイトより~
バリー・スパークスや亡きジャックブルースが愛用したロックブライトがアップグレード!
新たにアンダーラップにフォスファーブロンズを採用。電気的にニッケルプレーテッドの巻弦をよりタイトにムラなく芯線に巻きつける「フュージョンワウンド工法」によって芯線に巻いた結果、 従来の2倍のブライト間と素晴らしいフィール、そして大きな音量がさらに長時間安定して持続します。
張った瞬間から“馴染んだサウンド”が得られるので、レコーディングにも最適です。
SILENCERS
~メーカーサイトより~
パワーワウンドと同じ、ニッケル弦ですが、“サイレンサー工法”によって、ラウンドワウンド並のブライトなサウンドとセミフラットのフィーリングを持ち合わせることを可能としました。
通常のセミフラット弦よりもフラットワウンドに近く、フレットレスベースに最適です。
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私個人としては、巻き弦の“巻き付け”が他社製品に比べキツイ(=しっかり巻いてある)、
弦の余計なブレが少なく、音がよりタイトに出てくれるような気がします。
スラップ奏法やピック弾きなどの際に余計な鳴りがなくていいです。
もちろん音がタイトなので指弾きもいけちゃいます。
全てのプレイスタイル、ジャンルに対応してくれます。
なので私はSIT弦が好きで愛用しています。
(あくまでも個人意見です)
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