募集を締め切りました。ご応募、ありがとうございました。
練馬区立下石神井小学校
保護者の皆様へ
下石神井小学校父親の会では、子供たちに地域の歴史に触れてもらうため、イベント『千川上水7kmウォーキング』を企画しました。
下石神井には昔、江戸時代に造られた「千川上水」が通り、農業用水や飲用水として人々の暮らしを支えていました。練馬区関町1丁目から終点の巣鴨までの千川上水は昭和40年代までに暗渠化されて「千川通り」となりましたが、上流部は今も開渠のまま残され、清らかな水が流れています。
イベントでは、玉川上水からの取水口(武蔵野市境橋)をスタートして、千川上水沿いの道(開渠区間5km)と千川通り(暗渠区間2km)、合計7kmを歩きます。そして、千川上水の昔の絵図や写真と今の風景を比べたり、クイズを楽しみながら、身近な地域の歴史を探ります。
ぜひご応募くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
1.開催日:11月29日(日) ※雨天中止
2.スケジュール
8時30分、上井草駅南口集合。受付
8時51分、上井草発(西武新宿線・本川越行/大人210円・小児110円)
8時52分、上石神井着
8時55分、上石神井発(西武新宿線急行・新所沢行)
9時02分、花小金井着
9時05分、花小金井駅南口発(関東バス・境16・武蔵境駅行/大人220円・小児110円)
9時29分、境橋バス停着
9時40分、玉川上水からの取水口を見学
10時、取水口からウォーキング(7km)をスタート
※7kmのコースを時速3kmのペースで歩きます(歩行時間140分)
※道中の見どころ10ヶ所でクイズや解説をします(所要70分)
※スタートから約2km地点、東伏見コミュニティセンター(西東京市東伏見5-10-22)でトイレ休憩(15分)
※スタートから約4km地点、立野公園(練馬区立野町32-1)で昼食・トイレ休憩(60分)
※スタートから約6km地点、上石千川児童遊園(練馬区上石神井1-8)でトイレ休憩(15分)
15時頃、下石神井千川児童遊園(下石神井4-4)でゴール
3.対象:下石神井小学校の児童と兄姉と保護者
※安全管理のため、保護者の参加が必須です。父親の会主催ですが、お母様のご参加を歓迎します。
4.定員:親子15組(先着順)
※自宅から集合場所(上井草駅)、ゴール地点(千川児童遊園)から自宅までの距離を加えると、
歩行距離は7km~9km(自宅の場所による)となり、体力が必要です。
また、千川上水に関する解説は中学年以上向けです。
そのため、応募件数が定員を超えた場合、
3年生以上の応募者(3年生以上の兄姉がいる1・2年生を含む)を優先する先着順とします。
5.参加費:ひとり50円(印刷費など)
※参加費に加え、上井草から境橋までの交通費(大人430円、小児220円)がかかります。
6.応募方法:次のURLにアクセスし、応募フォームに必要事項を入力の上、送信してください。
https://forms.gle/9UKvivqgX3rSmWcXA
※募集締切後、参加の可否をお知らせするメールを送ります。ドメイン指定受信など、受信制限機能を利用している方は、父親の会shimoshopapaアットgmail.comからのメールを受信できるように設定してください。アットを@に書き換えてください。
7.募集締切:11月18日(水)24時
8.持ち物:マスク、折り畳み傘またはレインウェア、飲み物、弁当、行動食(チョコやクッキーなど)、レジャーシート、鉛筆、消しゴム、A4サイズのバインダー(当日配布する千川上水の資料の下敷きにするため)
※A4サイズのバインダーは下小が児童に配った紐付きを推奨します。写真をクリックすると拡大します。
下石神井小学校父親の会 『千川上水7kmウォーキング』担当 ムーチョ
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<ウォーキングコースのご案内>
1.ウォーキングのスタート地点は玉川上水からの取水口です。江戸時代の元禄9年(1696)、江戸城の城北地域に飲用水を送るため、ここから巣鴨までの22kmに千川上水が造られました。(武蔵野市・境橋付近)
2.千川上水は細く緩やかな流れです。(武蔵野市・蛍橋付近)
3.水と緑が美しい千川上水沿いの遊歩道を歩きます。(武蔵野市・柳橋付近)
4.下見をした時、真っ白なサギを見ました。(武蔵野市・関前橋付近)
5.鯉が泳いでいます。
6.千川上水には小さな橋がたくさん架かり、住民が行き交っています。(練馬区・東北浦橋)
7.千川上水沿いにある広大なキャベツ畑と農家の屋敷林(練馬区・吉祥寺橋付近)
8.交通量が多い青梅街道のすぐ近くに昔ながらの風景が広がっています。(練馬区・久山橋付近)
9.千川上水は青梅街道の手前で暗渠となります。(練馬区関町南3丁目)
10.千川通りの歩道の地下に暗渠となった千川上水があります。(練馬区上石神井1丁目)
11.マンホールの真ん中に四つの文字がデザインされています。(練馬区・千川上水緑道)
12.この遊具は昭和40年代まで千川上水で使われていたモノがデザインされています。(練馬区・上石千川児童遊園)
13.穴が空いた石も千川上水と深い関係があります。(練馬区上石神井1丁目)
14.車道に比べて、歩道が高くなっています。江戸時代に千川上水を造った人の知恵が生み出したものです。(西武鉄道・上石神井車両基地付近)
15.千川上水の暗渠化工事は昭和40年代に終わりました。しかし、西武新宿線の橋梁の下を通る20メートル余りの千川上水は暗渠にされませんでした。(練馬区下石神井4丁目・踏切付近)
16.明治時代、この場所には千川上水の水を利用した大きな工場がありました。(練馬区下石神井4丁目)
17.下石神井千川児童遊園でゴール!(練馬区下石神井4丁目)
練馬区立下石神井小学校
保護者の皆様へ
下石神井小学校父親の会では、子供たちに地域の歴史に触れてもらうため、イベント『千川上水7kmウォーキング』を企画しました。
下石神井には昔、江戸時代に造られた「千川上水」が通り、農業用水や飲用水として人々の暮らしを支えていました。練馬区関町1丁目から終点の巣鴨までの千川上水は昭和40年代までに暗渠化されて「千川通り」となりましたが、上流部は今も開渠のまま残され、清らかな水が流れています。
イベントでは、玉川上水からの取水口(武蔵野市境橋)をスタートして、千川上水沿いの道(開渠区間5km)と千川通り(暗渠区間2km)、合計7kmを歩きます。そして、千川上水の昔の絵図や写真と今の風景を比べたり、クイズを楽しみながら、身近な地域の歴史を探ります。
ぜひご応募くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
1.開催日:11月29日(日) ※雨天中止
2.スケジュール
8時30分、上井草駅南口集合。受付
8時51分、上井草発(西武新宿線・本川越行/大人210円・小児110円)
8時52分、上石神井着
8時55分、上石神井発(西武新宿線急行・新所沢行)
9時02分、花小金井着
9時05分、花小金井駅南口発(関東バス・境16・武蔵境駅行/大人220円・小児110円)
9時29分、境橋バス停着
9時40分、玉川上水からの取水口を見学
10時、取水口からウォーキング(7km)をスタート
※7kmのコースを時速3kmのペースで歩きます(歩行時間140分)
※道中の見どころ10ヶ所でクイズや解説をします(所要70分)
※スタートから約2km地点、東伏見コミュニティセンター(西東京市東伏見5-10-22)でトイレ休憩(15分)
※スタートから約4km地点、立野公園(練馬区立野町32-1)で昼食・トイレ休憩(60分)
※スタートから約6km地点、上石千川児童遊園(練馬区上石神井1-8)でトイレ休憩(15分)
15時頃、下石神井千川児童遊園(下石神井4-4)でゴール
3.対象:下石神井小学校の児童と兄姉と保護者
※安全管理のため、保護者の参加が必須です。父親の会主催ですが、お母様のご参加を歓迎します。
4.定員:親子15組(先着順)
※自宅から集合場所(上井草駅)、ゴール地点(千川児童遊園)から自宅までの距離を加えると、
歩行距離は7km~9km(自宅の場所による)となり、体力が必要です。
また、千川上水に関する解説は中学年以上向けです。
そのため、応募件数が定員を超えた場合、
3年生以上の応募者(3年生以上の兄姉がいる1・2年生を含む)を優先する先着順とします。
5.参加費:ひとり50円(印刷費など)
※参加費に加え、上井草から境橋までの交通費(大人430円、小児220円)がかかります。
6.応募方法:次のURLにアクセスし、応募フォームに必要事項を入力の上、送信してください。
https://forms.gle/9UKvivqgX3rSmWcXA
※募集締切後、参加の可否をお知らせするメールを送ります。ドメイン指定受信など、受信制限機能を利用している方は、父親の会shimoshopapaアットgmail.comからのメールを受信できるように設定してください。アットを@に書き換えてください。
7.募集締切:11月18日(水)24時
8.持ち物:マスク、折り畳み傘またはレインウェア、飲み物、弁当、行動食(チョコやクッキーなど)、レジャーシート、鉛筆、消しゴム、A4サイズのバインダー(当日配布する千川上水の資料の下敷きにするため)
※A4サイズのバインダーは下小が児童に配った紐付きを推奨します。写真をクリックすると拡大します。
下石神井小学校父親の会 『千川上水7kmウォーキング』担当 ムーチョ
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<ウォーキングコースのご案内>
1.ウォーキングのスタート地点は玉川上水からの取水口です。江戸時代の元禄9年(1696)、江戸城の城北地域に飲用水を送るため、ここから巣鴨までの22kmに千川上水が造られました。(武蔵野市・境橋付近)
2.千川上水は細く緩やかな流れです。(武蔵野市・蛍橋付近)
3.水と緑が美しい千川上水沿いの遊歩道を歩きます。(武蔵野市・柳橋付近)
4.下見をした時、真っ白なサギを見ました。(武蔵野市・関前橋付近)
5.鯉が泳いでいます。
6.千川上水には小さな橋がたくさん架かり、住民が行き交っています。(練馬区・東北浦橋)
7.千川上水沿いにある広大なキャベツ畑と農家の屋敷林(練馬区・吉祥寺橋付近)
8.交通量が多い青梅街道のすぐ近くに昔ながらの風景が広がっています。(練馬区・久山橋付近)
9.千川上水は青梅街道の手前で暗渠となります。(練馬区関町南3丁目)
10.千川通りの歩道の地下に暗渠となった千川上水があります。(練馬区上石神井1丁目)
11.マンホールの真ん中に四つの文字がデザインされています。(練馬区・千川上水緑道)
12.この遊具は昭和40年代まで千川上水で使われていたモノがデザインされています。(練馬区・上石千川児童遊園)
13.穴が空いた石も千川上水と深い関係があります。(練馬区上石神井1丁目)
14.車道に比べて、歩道が高くなっています。江戸時代に千川上水を造った人の知恵が生み出したものです。(西武鉄道・上石神井車両基地付近)
15.千川上水の暗渠化工事は昭和40年代に終わりました。しかし、西武新宿線の橋梁の下を通る20メートル余りの千川上水は暗渠にされませんでした。(練馬区下石神井4丁目・踏切付近)
16.明治時代、この場所には千川上水の水を利用した大きな工場がありました。(練馬区下石神井4丁目)
17.下石神井千川児童遊園でゴール!(練馬区下石神井4丁目)