その日はキッザニア甲子園の2部に行く予定だったので、USJにいたのは12時過ぎまででした。
ハロウィンイベントのUSJと言えば、子供たちや私にとっても「ハッピー・トリック・オア・トリート」なので、まずは入園したらその列に並びました。→20分待ちくらい
最終日のせいか、祝日だったせいか、かなり並んでましたね。
お菓子のつかみ取りにて、相変わらず姫はガッツリつかんでます。
姫は勝手に手が動くんだそうです。（笑）
逆に殿は全く取る気がなく、いつもクルーに入れるのを手伝ってもらってます。
その次はイタズラストリートへ。→30分待ちくらい
イタズラストリートの列の並びが以前行った時とだいぶ変わっていて、最後尾の列がどこなのか分かりませんでした。
この日はイタズラストリートのエリアが２つに区切られていて、ピニャータというくす玉みたいなのを棒で叩き割ってお菓子を取り出すイタズラとそれ以外のイタズラのエリアに分かれていて、それぞれ入口に並ぶようになっていました。
ピニャータというイタズラが大変人気があり、そちらの列に並んだのですが、それが30分待ちくらいでした。
以前行った時はそのように分かれてはいなくて、イタズラストリートのエリアに入ってから、ピニャータをするためにまた並ぶという感じでしたから、体験の仕方がかなり変わっていてビックリでした。
まあ、でもこの方が効率的なのかな？
結局ピニャータが人気でしたからね。
実は、ピニャータが終わってから、もう一つの落書きとかができるエリアの方にそのまま行くことが可能だったんです。←逆はできません
なので、うちはピニャータが早く終わったので、そのままもう一つのエリアに行けました。
ピニャータ、と言うそうな。
このくす玉みたいなやつも、最初の頃は薄紙で巻かれた丸い玉だったんですが、途中から写真のかぼちゃの入れ物に変わりました。
姫曰く、このかぼちゃのくす玉はただ単にたたくより、かぼちゃの入れ物を回すようにたたくとキャンディが出てくるそうです。
ちなみに以前はキャンディ10個だったのですが、最終日のこの日はキャンディ7個に減ってました。（笑）
そして相変わらずカラーペーパーでグルグル巻きになる殿です。（笑）
今年から始まったイタズラストリートは、子供たちにとってすごく楽しかったみたいなので、また来年も開催されることを願ってます。
