3月の春休み時期に、約3年半ぶりにキッザニア東京に行ってきました!
私1人で姫と殿の2人を連れてキッザニア東京に行く、それも1部と2部通しで。
「これは1部2部連続入場のSカードよりもワンツープラスの方が親の私的に楽だな」と思い、せっかく行くキッザニア東京だし、奮発してワンツープラスにしました。
料金設定がHSカテゴリーだったので、大人1人+子供2人で2万7千円超…。
た、高い…。
でも、ワンツープラスだと2部のSカードをもらいにナショナルストアに行ったり、手続きをしに一旦キッザニアの外に出たりしなくていいんですよね。
ワンツープラスのいいところの1つは「1部の受付時に2部の受付も完了する」なんですよね。
私1人だと入国してから、姫と殿を最初の予約アクティビティまで連れて行かないといけなくて、それからSカードをもらいに行くと出遅れてしまうんです。
大人が2人いてたら、入国した時点で1人はSカードもらいに行けるんですけどね。
というわけで、今回はワンツープラスにてキッザニア東京を楽しんできました。
滅多に行かないキッザニア東京ですし、親的な目標は『キッザニア東京にしかないお仕事』と『キッザニア甲子園にもあるけど、東京だと内容が違うお仕事』を中心に働いてもらおうと思ったわけですよ。
絶対やりたい、てか、やらせたい(笑)お仕事はハイチュウ(お菓子工場)と絵の具屋さん。
東京に行くまでに頭の中で色々シュミレーションして(笑)、1部でハイチュウ、2部で絵の具屋さんを狙うことにしました。
てなわけで、ハイチュウをやりたいってことは早朝から並ぶことが必須で、だから三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロスに泊まったんですよね。
はい、がんばって早起きして6時半くらいから並びに行きました。
もらった番号カードは10番台後半でした。
まあ、この番号を見て、「よし!これならハイチュウの午前中の回は予約できそうだな」と思ったわけですよ
番号カードもらってから、順番に3階に上がって受付をするんですが、甲子園と違って東京はワンツープラス専用のカウンターで受付をします。
5番カウンターがワンツープラス専用のカウンターだそうです。
ちなみに甲子園の場合はワンツープラス専用のカウンターというか窓口はないので、どこで受付しても大丈夫です。
6時半から並んで、トータル2時間ほど待ったんですが、朝ご飯を食べたり、殿はずっとDSをしてたんで、待ち時間は全然苦じゃなかったです。
だって東京の方はずっとららぽーとの中で待てるんですよ〜。
甲子園は7時15分より前は館外(外)で待たないといけないから厳しいんです。(苦笑)
それを考えたら天国かも。←言い過ぎ?(笑)
そして、いざキッザニア東京へ入国です!
無事ハイチュウの予約が取れました〜。
そして解放されてから、モスバの1回目に入れました〜。
この時点で親の私には満足感が。(笑)
姫
①ハンバーガーショップ
②商店街(画材屋)
③お菓子工場☆予約
④サッカースタジアム
⑤プリント工房
⑥鉛筆工場☆予約
⑦料理スタジオ
⑧出版社(図鑑)☆予約
殿
①ハンバーガーショップ
②観光バス(お客さん)
③お菓子工場☆予約
④サッカースタジアム
⑤発明工房
⑥鉛筆工場☆予約
⑦食品開発センター
⑧プリント工房
《ハンバーガーショップ》
本当は殿は「バスに乗りたい!」というところを、「後でバスに乗せたるから!!」とやや無理矢理モスバに入れたので、グズっていました
姫は「ハンバーガーやりたい!」と言っていたので問題なし
パテにテリヤキソースをつけてるところですね
やり始めるまではグズグズ言ってた殿ですが、やり始めたら楽しかったみたいで、ニコニコしてお仕事してました
せっかくなので、写真を買いました
キッザニア甲子園の方でもらってた写真のダウンロード無料券を使って、写真をダウンロードできるようにしました
上記の普通の写真もダウンロードできましたし、こんな感じで枠の付いた写真もダウンロードできました
《画材屋》
新しいデザインに切り替わる前でした。
前回来た時にもやらせたかったのですが、前回はタイミングが合わずできなかったので、ある意味念願かも
モスバ終わってから、タイミングよく飛び込みで体験できました
《観光バス(お客さん)》
殿が熱望したバスのお客さんです(笑)
まあ、殿の最近のブームなんで
ちなみに前回来た時にも乗りたかったんですが、バスがメンテナンス中で徒歩でのツアーだったのでしませんでした
というわけで、殿にとってもある意味念願の体験かな
はとバスかわいいー
神姫バスを見慣れてるもんで(笑)、黄色いはとバスは新鮮です
テーブルに座ってる間にウルバノとバッチェが通りかかったので、写真撮らせてもらいました
なんか久しぶりにキッザニアのキャラを撮ったかも
甲子園の方はそんなにウロウロしてないような気がするんだけど
《お菓子工場》
親の私の方が念願のハイチュウかも(笑)
甲子園の方はクローズして、もう2年くらいになるのかなぁ?
まあ、甲子園の方で何回か(何回も?)やってるんですけどね
殿が始まるまではグズグズ言ってたんですが、始まったら機嫌よくやってました
久しぶりにしたハイチュウの成果物の箱を持って、ハイ、チーズ
ハイチュウのグレープ味が大好きな殿はソッコーで食べ尽くしてました(笑)
《サッカースタジアム》
ハイチュウの後、鉛筆工場を予約して、その合間にサッカースタジアムをしました
この写真は殿がボールを蹴ってます
今度は姫がボールを蹴ってます
《プリント工房》
こちらも合間にしました
スポンサーはDNPで、甲子園の方では“印刷工房”となっていて、内容が全く違います
こちらのプリント工房はシーズンによって成果物が違うそうで、この日は普通に合成写真でした
カレンダーの時もあるそうで、カレンダーはいいですね
《発明工房》
姫がプリント工房をやっている間、殿は発明工房をしてました
これが殿には楽しかったらしく、終わってからも「またやりたい!」と言ってました
ただ、1部ではこれ以降タイミングが合わなかったので、できなくて2部で再チャレンジです
《鉛筆工場》
こちらも前回来た時にはタイミングが合わずできなかった体験なので、できてよかったです
スポンサーは三菱鉛筆で、東京はその名の通り、鉛筆が成果物でもらえます(自分の名入れ鉛筆2本+キッザニア東京のロゴ入り1本)
甲子園の方は筆記具屋で、成果物は本体に名入れしてくれたスタイルフィットのボールペン(3色ボールペン)をもらえます
と、全く内容が異なります
《料理スタジオ》
食べ物系の割に所要時間は短いし、割と人数多めのお仕事なのでいいですね
こちらも前回来た時に姫にやってもらいたかったのですが、何故か姫が「サラダショップ(←甲子園にも同じのがあるのに)がいい!」と言ってできなかったお仕事なので、親の私が嬉しい(笑)
この日の料理スタジオは写真のような“ライスケーキメダル”を作ってました
姫が作ったライスケーキメダルです
見た目もかわいいし、味も美味しかったそうです
私は食べさせてもらえなかったので、姫談ですが
《食品開発センター》
ニチレイがスポンサーで、こちらは甲子園でも同じ名前ですが、作る物が違ってて、東京はピラフ、甲子園は焼きおにぎりです
殿に「ピラフ作ってみる?」と聞いたら、「やる!」というのでお仕事してもらいました
甲子園と同じく、作った物を瞬間冷凍させてます
写真を見て気が付いたんですが、東京ではこの瞬間冷凍の時にメガネをさせてるんですね
甲子園ではメガネはしてないです
《出版社(図鑑)》
こちらは東京の中でも比較的新しいお仕事ですね
集英社が撤退した後に講談社が入ってできたお仕事で、図鑑か絵本を作るお仕事ですね
姫は最終回の図鑑をやったのですが、これがめっちゃ楽しかったらしく、「絵本もやりたい!」と2部では絵本を目指すことにしました
なんでこの写真を選んだのか等、みんなに説明してるところです
自分の担当の動物の写真はどの写真を使うか自分で選べるみたいですね
そして成果物の図鑑(や絵本)の巻末には編集者として時は自分の名前が載るので、オンリーワン感があり、すごく喜んでました
甲子園も集英社の出版社はクローズしちゃったし、このお仕事甲子園にも入らないかなーと期待してます
《プリント工房》
殿、この日1部の最後お仕事というか体験はプリント工房です
なんかすごいポーズをしてますが、これが合成写真になるとおもしろいことになってます
最初は「なんちゅー格好をしてるんだ」と思いましたが、出来上がった写真を見ると「殿、ナイス!」て感じでしたね
出来上がりはこんな風になってました
おもしろい
キッザニア東京のデパートでしか買えないエコバッグです←キッゾでしか買えない=子供しか買えない
キッザニアと三越のロゴが入ってますね
(ちなみに甲子園のデパートは高島屋です&今のところエコバッグは売ってません)
私がほしくて、殿に頼んで買ってもらいました(笑)
最初、姫に頼んだら「お金(キッゾ)を貯めてるから嫌だ」と断られました←姫には「天体望遠鏡を買う」という野望(?)があります
殿に頼んだら、アッサリ「いいよー」と買ってきてくれました
ちなみにこのエコバッグは単品では買えず、デパートで何かを買った時にだけ、300キッゾを支払って買えます
怒涛の1部が終了して、2部の列に並ぶため、一旦退国します。
1部に関しては、当初の目標の『キッザニア東京にしかないお仕事』と『キッザニア甲子園にもあるけど、東京だと内容が違うお仕事』をするというのを完璧に達成して大満足でした。