目的は何と言っても『チキンラーメンファクトリー』ですよ。
コロナ禍でずっと休止中だったのが復活したんですよね。
以前から、手作りのチキンラーメンが作れるという大人気の体験です。
こちら平日はまだ予約が取れるんですが(平日の午後からは比較的予約が取りやすい)、土日祝や学校の長期休み(GWや夏休み等)は予約が取りにくいんです。
というわけで、予約開始の3カ月前からスタンバッて予約をゲットしましたよ〜。
こちらのミュージアムには『マイカップヌードルファクトリー』という体験もできるんですが、こちらは事前予約はなく、当日整理券をゲットすれば体験できます。
そしてチキンラーメンファクトリーを体験した人は時間指定のないタイプの整理券をもらうことができるので、チキンラーメンファクトリーを体験した人は基本的にはマイカップヌードルファクトリーも体験できます。
これは時間指定のないマイカップヌードルファクトリーの整理券です。
チキンラーメンファクトリーの初回を予約していたので、張り切って開館前から並びに行ったんですが、連休中の中日ということもあってか、開館前には駐車場は満車、入館待ちの列も長蛇の列になっていたのでビックリです。
チキンラーメンファクトリーはガラス張りの調理室の中で体験します。
なので、ミュージアム来館者から興味津々でのぞかれることが多々あります。(笑)
このかわいいひよこちゃんの三角巾はお持ち帰りできます。
むか〜し、来た時とはデザインが変わってます。
まずは麺を作るのに粉をこねこねします。
グループによって若干工程が違うのですが、うちのグループは先にチキンラーメンの袋の絵を描いてから、麺を揚げるという順番でした。
油で揚げるのはスタッフが行ってくれて、私たちはガラス越しにそれを見学です。
真ん中が凹んでるのは卵を乗せるためですね。
この小さなカゴにも番号が打たれていて、ちゃんと自分が製麺した分が他の人のと間違わずに受け取れるようになっています。
チキンラーメンファクトリーの体験を終えたら、一旦退館して、駅前のガストに少し早いお昼ご飯を食べに行きました。
これが正解で、お昼前にはガストも満席になって、お昼ご飯を食べるのにも時間がかかる状態になってましたから。
そしてまたカップヌードルミュージアムに戻って、今度はマイカップヌードルファクトリーの体験です。
ただ、こちらの待ち列がすごいことになってまして、結局この待ち列に40〜50分並びました。
(まあ、USJで待ち列に並ぶのは慣れてるんですけどね)
デカいカップヌードルの模型と一緒に。
模型の中は実際のカップヌードルの中身と同じですね。
そして確か目安の時間が15〜20分で、『◯時◯分まで』と書かれたカードを置かれてて、その時間までにお絵描きを終えるようにします。
子供たちはカップを2個、大人は1個買って、頑張ってお絵描きしました。
お絵描きが終わったら、カップヌードルに麺を入れて、中身(具材)を4つ選んでパックしてもらいます。
こうやってクルッと回してカップに麺をいれます。
殿は2個作ったうち、1個の具材をひよこちゃんナルトばかりにしてました。(笑)
チキンラーメンファクトリーもマイカップヌードルファクトリーも、すごーく楽しかったみたいで、姫も殿もKくん&Mくんも「また来たーい!」と言ってました。
それにしてもカップヌードルミュージアムには外国人が沢山来ていました。
日本人6対外国人4くらいな感じでしたね。
恐らく、カップヌードルミュージアム自体は無料なので、そこも外国人観光客には人気なんじゃないかと思います。
阪神タイガースが優勝した後だったので、何故かカップヌードルミュージアムも阪神優勝記念の協賛をやってまして(笑)、お土産のお菓子を2000円以上買うとバッグ&巾着をプレゼントというのがありました。
というわけで、ゲットしたひよこちゃんバッグ&巾着です。
ひよこちゃん、かわいいー!