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「SoltyRei」(そるてぃれい)感想

【ネタバレ】

◎「SoltyRei」(そるてぃれい)(全24話(+特別編1話)、2005年秋から2006年冬)

総合評価3点(5点満点)

髪型が変な全身リゼンブル(サイボーグ)で、徐々に感情を身に着けていくソルティ・レヴァント(cv斎藤桃子)、賞金稼ぎで、ブラストフォール(大災厄)で行方不明になった娘を探していて、成り行きでソルティの身元引受人になったロイ・レヴァント(cv中田譲治)、盗賊のローズ・アンダーソン(cv浅野真澄)、ロイが所属する賞金稼ぎの事務所の所長のミランダ・マーベリック(cv大原さやか)、ミランダの養女のカーシャ・マーベリック(cv桑谷夏子)など。


○ どちらかというとシリアス系で、コメディもあり。

ソルティが最初はほとんど話さず、人とのかかわりの中で成長し、徐々に台詞が増えていきますが、それに伴って感情も身に着けていくわけです。
他人が家族になる物語でもあり、その過程、成長を楽しみつつ。
バトルと物語の出来は普通かなあ。

○ 最終24話。人間の遺伝子パターンを採取したデータがあるから人間の歴史を作り直せると言われて、ソルティが、人間はデータではない、感情を持っていると言っていましたが、サイボーグのソルティはデータみたいなものですから、さて・・・・・・・・・・、とか思ったり。

徐々にシリアス度が高まり、みんなの町を救うために命がけで宇宙に行くソルティ、町を救い、で、数年後に・・・

○ 斎藤さんを目当てに再放送を見ました。斎藤さんの演技は今一つですが、声は好きです。それだけでいいかな、とか思っていました。


【shin】
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