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K RETURN OF KINGS感想

【ネタバレ】
2015年秋アニメの感想の続きです。

◎「K RETURN OF KINGS」(2期、全13話)

総合評価3点(5点満点)

○ 1話から、美男子いっぱいで基本的には女子向けでしょうけれど、露骨さはないので男子も気にならないかと。淡島世理の服が少しはだけて胸がプルンンプルンしたりというのは、男子も狙ったものなのかどうか。

1期同様に絵も音楽も綺麗ですし(画面が王に合わせた色合いになるところも綺麗です。)、絵と音楽も合っていて雰囲気があります。
最初からバトルが多く、青の「○○抜刀」の連続もありましたし、つかみはいい感じ。


ただ、1期同様、各色の王たちの勢力が比較的小さいせいもあるのでしょうか、王たちが勝手に戦っているというか、ヤクザの縄張り争いみたいな感じというか、大げさな舞台の割にはそんな小ささを感じてしまうので評価を低くしていますが、そう感じなければかなり楽しめると思います。

白銀の王の伊佐那社(いさな やしろ)(シロ)(cv浪川大輔)のほか、夜刀神狗朗(やとがみ くろう)(cv小野大輔)、ネコ(cv小松未可子)、
赤の王の櫛名アンナ(cv堀江由衣)のほか、草薙出雲(cv櫻井孝宏)、十束多々良(とつか たたら)(cv梶裕貴)、八田美咲(cv福山潤)、
青の王の宗像礼司(むなかた れいし)(cv杉田智和)のほか、淡島世理(あわしま せり)(cv沢城みゆき)、伏見猿比古(ふしみ さるひこ)(cv宮野真守)、
緑の王の比水流(ひすい ながれ)(cv興津和幸)のほか、御芍神紫(みしゃくじ ゆかり)(cv森田成一)、平坂道反(ひらさか どうはん)(cv名塚佳織)、五條スクナ(cv釘宮理恵)、
灰色の王の磐舟天鶏(いわふね てんけい)(cv大塚芳忠)など。

○ 11話。ドレスデン石盤の力で、王だけではなく誰もが能力を持つようになり、首相は透視能力というのも、政治家としてはほとんど役に立たない能力。透視して下着を視聴者に見せるためだけの設定でしょうかねえ・・・

○ 12話。8話で伏見猿比古が宗像礼司と喧嘩別れして比水流のところに行ったのは、宗像礼司と謀ってのことだと。
8話でその線も考えましたが、その割には、宗像礼司のところを去って1人で歩いているときに「だったら裏切者になってやるよ。」と思っていたのは変なので、そうではないだろうと思っていたのですが・・・

○ 最終13話。石盤を破壊して、比水流を倒したものの、伊佐那社は力を使い果たして、倒れ。
白銀の王はよみがえりましたが、そういう設定なので。


【shin】
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