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青春雑記帳

【ボランティア】丸森町耕野でころ柿の収穫

4年目のころ柿収穫ボランティアです。
去年は会社の3人が揃ったのですが今年は予定が合わずバラバラでの参加となりました。
丸森町耕野まちづくりセンターに定刻通りに到着です。

今回は35人とかなり多めの参加者が集まりました。(ベトナム人のご家族もいました)
私は関東から来られた方と利府町から来られた姉妹さんと4人での作業となりました。

センターに着いたら地元の人に声を掛けられました。
名前もしっかり覚えていただいてるのが嬉しいですね。

柿の収穫時期は週末に加えて平日も募集かかってます。
そして一度参加した人のリピート率もかなり高めな印象です。
それだけ楽しいと言う事ですよ♪
紅葉も進んでましたね。

とは言え過去3年と比べて気温は高いです。
ウインドブレーカーが要らないなこりゃ(笑)

と言うわけで1人で証拠写真(笑)

早速作業場へ移動です。
今回は昨年に続き宍戸さんのお宅での作業となりました。
昨年は軸とヘタ切りの屋内作業でしたが今年は柿の収穫です。

では作業開始です。
脚立は使わず高枝切り鋏と剪定バサミでの収穫です。

軸を短く切ると運ぶ時に柿を傷付けるから長めに切るようにとの指示。なるほど〜

景色はいいですね〜しかし暑い(^_^;)

柿の実を見ただけで心が折れそうな量…

午前中は休憩なしに収穫してました。
と言うか気付いたらお昼でした。

ボランティア期間はカレーに決まってるそうで今年もいただきました!
これがまた美味しいんだな♪

ころ柿は寒さと乾燥が必要なのですが今年はやはり気温が高いので扇風機を回し続けているそうです。

養蚕の作業場は風通しも良く干し柿を作るのに向いてるそうですが扇風機を使うと電気代がね…との事。

午後は更に山の上の方に行っての収穫です。
届く範囲でいいよ〜とは言われてますがそれでも終わる感じがしない(^_^;)

皆黙々と収穫を続けてティータイムを取りつつ予定の16時まで作業しました。

それなりに採れたかな?

今回の収穫は67箱だったようです。
かなり頑張りました!
これを次は軸とヘタ切りをして皮剥きからの吊るしまでしてころ柿の準備は完了となります。
次週のボランティアはそっちの作業になりそうとの事で私の相方は2年連続で柿の収穫は味わえないかも(笑)

ころ柿は正月に食べるものなのですが本来の美味しさを味わうのであれば旧暦の正月(2月初旬)に出来たものを買うのがいいそうです。
これは豆知識ですよ。

今年もハードな援農ボランティアに参加できて良かったです。
丸森町は色んな仕掛けをしてくるのでそれが面白くてついつい来てしまいますね。

月末30日は筆甫で大根掘りに参加します。
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