みなさんはじめまして。馬術部1年、法学部の大矢すず(おおや すず)です。
出身は信州、長野県の長野市です。多くの方が長野県と聞いて一番に思いつくのは軽井沢でしょうか。軽井沢に別荘もってなくてすみません。野辺山高原や開田高原などは星空で有名ですが、南北に長い長野県の北部出身の私にとって、南の方はフロンテアであります。
私と話している同期は、私が「長野県産のリンゴ美味しいしない?」「明日は雨降りそうだしない?」と言っているのを聞いたことがあるかもしれないし、私が必ず「を」を"o"ではなく"wo"と発音しているのに気がついているかもしれません。また、普段は言葉にトゲがある私ですが(ごめんなさい)、「いい↓さぁ〜↑」や「ありがとー↑」という優しいイントネーションの言葉も使います。たぶん方言です。標準語との差も小さいし、特徴もあまりない長野の方言ですが、博多弁や関西弁に並んで「モテる方言ランキング」で取り上げられる日を待ち望んでいます。
高校時代は、大嫌いな勉強からは当然逃避し、兼部しまくった部活動(母校では班活動と呼んでいました)に没頭しておりました。English Communication Club(英語ディベート部)ではキャプテンを、新聞部ではしがない記者を、ラグビー班ではマネージャーを、生物班と園芸班では放課後に生物教室を占拠していました。
ゴキブリがおらず家賃が安い札幌は私にとって楽園です。
北海道に来てから、北海道の方に「長野県と比べても北海道は寒いでしょ」とちょくちょく聞かれます。冬の寒さは、「I Love 長野」な私の闘志に火がついてしまう話題のひとつです。たしかに私の実家の辺りは-10℃ぐらいが最低ですが、ラグビーの聖地である菅平は冬の最低気温ランキングで連日北海道を打ち負かしていることをここで主張させてください。ラグビー班の引退試合が菅平で10月23日、気温は-1℃、試合をやっている間中、雨とも雪とも言えない水が強風に吹かれて私たちの体を冷やしたことは忘れません。
雪と言えば、新潟出身の同期(箱番長)には「長野って大して雪降らないよね」と言われますが、確かに新潟には量では負けます。北海道も新潟も、人が住んでいる平地から少し行っただけのちょっとした山にスキー場があってすごいなぁと思います。
秋と春には、家でスタッドレスタイヤと普通タイヤの交換を手伝っていました。自慢したいわけではありませんが、おかげでタイヤを転がすのが得意です。
父と私はその車に乗って、大滝詠一の「A LONG VACATION」というアルバムを聴きながらスキー場に行きます。このアルバムを聴いて育ったからか、失恋の曲が大好きです。
大学生と言えばスノーボードですが、私はスキーしかできません。スキーウェアは、上手そうに見える赤と黒が好きです。
馬術部の自己紹介なのにここまで馬について全く話していませんでした。父や歳の離れた姉たちが、私が幼かった頃から乗馬クラブに通っていた影響で、私も3歳の頃にはポニーに跨っていました。しかし結局、練習を始めたのは小学四年生、受験を言い訳に練習に行かなかった小学六年生の秋、またまた受験を言い訳に練習に行かなかった中学三年生の秋から春、部活にのめり込んで練習に行けなかった高校時代という具合ですし、競技経験は全然ないので、馬歴を聞かれた時に何年と答えるべきかが分からないのが悩みです。最近は「3年ぐらいです」と答えています。
北大馬術部にいると「どの子(馬)が好きなの?」とよく聞かれますが、私は馬ならどの子でも愛おしく感じます。
人一倍、人三倍ぐらいダメ人間なので、周りの人たちからはっきりと注意していただけると大いに助かります。金遣いの荒さも心配です。
馬術部の皆様や外部で指導していただく方たちにどんどん指摘していただき、積極的に取り組み、早く上手になりたいです。
ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
出身は信州、長野県の長野市です。多くの方が長野県と聞いて一番に思いつくのは軽井沢でしょうか。軽井沢に別荘もってなくてすみません。野辺山高原や開田高原などは星空で有名ですが、南北に長い長野県の北部出身の私にとって、南の方はフロンテアであります。
私と話している同期は、私が「長野県産のリンゴ美味しいしない?」「明日は雨降りそうだしない?」と言っているのを聞いたことがあるかもしれないし、私が必ず「を」を"o"ではなく"wo"と発音しているのに気がついているかもしれません。また、普段は言葉にトゲがある私ですが(ごめんなさい)、「いい↓さぁ〜↑」や「ありがとー↑」という優しいイントネーションの言葉も使います。たぶん方言です。標準語との差も小さいし、特徴もあまりない長野の方言ですが、博多弁や関西弁に並んで「モテる方言ランキング」で取り上げられる日を待ち望んでいます。
高校時代は、大嫌いな勉強からは当然逃避し、兼部しまくった部活動(母校では班活動と呼んでいました)に没頭しておりました。English Communication Club(英語ディベート部)ではキャプテンを、新聞部ではしがない記者を、ラグビー班ではマネージャーを、生物班と園芸班では放課後に生物教室を占拠していました。
ゴキブリがおらず家賃が安い札幌は私にとって楽園です。
北海道に来てから、北海道の方に「長野県と比べても北海道は寒いでしょ」とちょくちょく聞かれます。冬の寒さは、「I Love 長野」な私の闘志に火がついてしまう話題のひとつです。たしかに私の実家の辺りは-10℃ぐらいが最低ですが、ラグビーの聖地である菅平は冬の最低気温ランキングで連日北海道を打ち負かしていることをここで主張させてください。ラグビー班の引退試合が菅平で10月23日、気温は-1℃、試合をやっている間中、雨とも雪とも言えない水が強風に吹かれて私たちの体を冷やしたことは忘れません。
雪と言えば、新潟出身の同期(箱番長)には「長野って大して雪降らないよね」と言われますが、確かに新潟には量では負けます。北海道も新潟も、人が住んでいる平地から少し行っただけのちょっとした山にスキー場があってすごいなぁと思います。
秋と春には、家でスタッドレスタイヤと普通タイヤの交換を手伝っていました。自慢したいわけではありませんが、おかげでタイヤを転がすのが得意です。
父と私はその車に乗って、大滝詠一の「A LONG VACATION」というアルバムを聴きながらスキー場に行きます。このアルバムを聴いて育ったからか、失恋の曲が大好きです。
大学生と言えばスノーボードですが、私はスキーしかできません。スキーウェアは、上手そうに見える赤と黒が好きです。
馬術部の自己紹介なのにここまで馬について全く話していませんでした。父や歳の離れた姉たちが、私が幼かった頃から乗馬クラブに通っていた影響で、私も3歳の頃にはポニーに跨っていました。しかし結局、練習を始めたのは小学四年生、受験を言い訳に練習に行かなかった小学六年生の秋、またまた受験を言い訳に練習に行かなかった中学三年生の秋から春、部活にのめり込んで練習に行けなかった高校時代という具合ですし、競技経験は全然ないので、馬歴を聞かれた時に何年と答えるべきかが分からないのが悩みです。最近は「3年ぐらいです」と答えています。
北大馬術部にいると「どの子(馬)が好きなの?」とよく聞かれますが、私は馬ならどの子でも愛おしく感じます。
人一倍、人三倍ぐらいダメ人間なので、周りの人たちからはっきりと注意していただけると大いに助かります。金遣いの荒さも心配です。
馬術部の皆様や外部で指導していただく方たちにどんどん指摘していただき、積極的に取り組み、早く上手になりたいです。
ご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。