1年目 秋山優翔

1年目の秋山優翔です。アキヤマユウトと読みます、通販サイトの会員登録とかの時に自動で名前のカナを入力してくれる機能のあるサイトで秋山優翔と入力すると大体アキヤマユウショウにされます。

出身は北海道の空知の出身です。よく日帰りか1泊で実家に帰ることがあるのですが4,5月の頃は実家に帰るという話をすると「そんな短い時間で帰れるの？」としょっちゅう言われました。北大生の7割が道外出身ということを肌で感じました。

中学は帰宅部で高校は軽音部に所属はしていましたが入部の時に組んだバンドが何もせずにすぐ解散したため1,2年はほぼ帰宅部で3年の学祭の時に新しく組んだバンドで一回ステージに上がっただけでした。一応担当していたのはベースでしたがもう弾けません。

馬術部に入った理由は競馬が好きで「馬に乗れる人ってめっちゃかっけぇ！」って思って入りました。そして馬術部に入ってから全く思い通りに馬を動かせないという経験を通じてかっけぇ！から怖ぇ！になりました。自分は一番ゆっくりとした歩き方(常歩)でも馬をまっすぐ歩かせるのに苦労しているのに競馬の騎手はとんでもないスピードでペースや進路を考えて乗っているのだからとてつもないです。

趣味は野球と競馬を見ることです。プロ野球は道民なので日ハムを応援しています。今年は去年までと違って調子が良くて見ていてとても楽しいシーズンでした。甲子園を見るのも好きなのですが今年はあまり見られませんでしたので来年はもっとちゃんと見たいです。競馬は予想するのがやはり醍醐味ではありますが、ディープボンドの応援をしている時が一番熱が入っています。ちなみに予想は全く当たりません。

馬術部は週6で朝早いので辛いと言えば辛いですが、慣れれば意外となんとかなると思います。正直前期まで週3で参加していた時の方が生活習慣が乱れていてしんどかったです。馬に乗るたびに課題を自分で感じたり先輩に指摘されたりと日々自分の未熟さを感じますが、少しでも自分の理想のかっこいい馬乗りになれるようにオフの時の馬を眺めてリラックスすることも忘れないようにしつつ頑張りたいです。