伸一測量設計(株)の山本秀夫です。
今後の何十年と続くであろうコロナ過を見通した中で、今までの年功序列による組織では変化するビジネスシーンには追い付けないと考えている。
ある記事には、AIを使って効率を考えろと指示する経営者はいるが、どの技術を、どの作業を組み合わせる考えを示せない経営者が多いとAIを研究する学者の記事がありました。
経営者が自社の技術をだれよりも学び、AIやICTの技術との組み合わせを考えるのも経営者の仕事。
10月のミーティングにおいて組織体系をJOB型へ移行していく方針を打ち出した。働き方も含め、UAVや専門性の高い測量、設計において働く側が自身の適正を判断しパフォーマンスをあげていくことが必要だと感じる。
コストカットの為ではなく、会社のパフォーマンス向上に意識をおき、新しい事にチャレンジする気持ちをもっていたい。
もちろん既存の事業のパフォーマンス向上も含めて
本日で、会社は御用納めをしましたが、来年以降の構想や修正を常に考えるのに正月のステイホームを有効に自宅からリモートワークをします。
・能力評価制度の導入とJOB型の仕事の在り方
・UAVの活用(新規顧客のリスト作成と営業資料の作成)
・ダッシュボードやofficeの仕事効率機能の勉強