伸一測量設計株式会社ではUAV搭載型レーザースキャナー等を活用した三次元点群データを関東近県エリアを承っています。ROV(水中ドローン)からインフラ点検にかかわるドローンソリューションのコンサルティング、オペレーションは
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時間が多くとれたので、何か面白い本がないだろうかと読書アプリkindleで探していたら目にとまったのがこちらの本
読書は頻繁にするのですが、自分が気になる場所を集中して読んで後は流し読みみたいなケースが多い。
折角学んだ情報・知識が少し経つともう思い出せない。なんかいい方法はないかなとおぼろげに思っていたので、そして無料だったから。
前書きを読んでいると、私の読み方はdaigoさんが進める、スキミングという手法に近くその章には読書で学んだ知識を人生に活用できれば「50倍の生産性が手に入る」と書かれていた。
もう一気に一度よんで、今日はここに書かれた手法を使いながら実践してみた。
詳しくは、実際に読んでもらえればわかるが、読書が知識にひもづくかは、、 ①読む前の準備で決まる ②本の読み方を知る ③本から得た知識をアウトプットする が重要であるとのこと
なぜこの本を読もうとしたか」、「この本から何をえたいのか」、「読書した後に、どおいう状態になりたいと願っている」など大学の研究データ(エビデンス)を示しながら
第1章 読書にまつわる3つのフェイク
第2章 読書の質を高める3つの準備
第3章 理解力と記憶力を高める5つの読み方
第4章 知識を自在に操る3つのアウトプット
の4つの構成になっている。
いくつかの読書術や勉強法を読んできたが、どちらかというとこの本に書かれていることのほうがしっくりときた。特に速読にあこがれて読んだが途中で挫折した。この本の第1章で、2016年カリフォルニア大学の研究チームが過去145の研究データから、速読は読むスピードをあげると理解度が落ちるトレードオフの関係にあるとのこと。読書速度をあげるにはテキストへの認知処理スピードが必要でそれはひたすら読むしかない。
など、自分が何気なくしていた読書の方法が合致する部分と初めて知る知識もあって良かった。
私が人生の師匠と決めている人は良書は読めば読むほど人生は豊かになる、一流の本は一流の人格に通ずると教えてくれた。何が良書なのかというのも分からないのできっかけをもらえた本だった。
いままで本を読む様に心がけていたが、アウトプットが上手くないと感じていた。私は短気な部分があり、イライラする気持ちを抑える方法を考えていた。
このDAIGOさんの本を読んでヒントに思ったのが、心理学を勉強したら、イライラする気持ちや、その相手の気持ちを理解できるのではないか、又は、相手の心理を知ることは、仕事につながるなと感じた。早速、マンガでわかる心理学をちらっとみたが、結構、専門用語が多いので自分が知りたい部分から順に読んでいこうと思う。これもkindleで無料