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伸一測量設計株式会社 山本秀夫 経営ブログ

新型コロナにより加速化するテクノロジー

何故、ドローン等の多様なUAVを測量会社が取り扱うのか。

 

スマートニュースにイーロンマスクの盟友が明かす2030年の世界「東洋経済オンライン引用」という記事があった。

「今後10年であらゆるビジネス、産業がコンピューター、センサー、ネットワーク、AI(人工知能)、ロボット、3Dプリンター、バイオテクノロジーや遺伝子工学、ブロックチェーンなど各種テクノロジーの進展が、私たち自身のビジネスや生活をどのように変えるのかを、きちんと知っておくことが重要だ。」

 

と冒頭にある通り、測量調査の分野においてもテクノロジーの融合により求められるデータが変わって行くでしょう。

三次元データによるVR、ARの実用化も進んでいる。

建設業界では2020年以降は、

老朽化したインフラの維持管理。

地震対策、豪雨災害などへの防災、減災対策

2020年も建設市場は堅調を維持する見込みです。

大阪万博、リニア新幹線関連、海外へのインフラ輸出

また、コロナ禍によるテレワーク化、ICT施工の取り組みにより、より生産性の高いデジタル化が求められるでしょう。新型コロナによる影響は多々あったものの、建設業界の習慣が変わる1つのきっかけになったのではないでしょうか?

 

弊社では、多様なハードで取得する三次元空間に仮想の空間を融合させVR等を活用して、未来の土地利用を顧客に提供出来るよう取り組んでいます。まだまだちょっと先ですが、^_^

ゲーミングの世界ですね^_^

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