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Shinichiro Matsuda

海外旅行の写真や音楽ビデオ、イラスト、思い出の日記などです

松田伸一郎 ヨーロッパ旅行 ストックホルム

2021-07-21 12:23:21 | 海外旅行

この都市はなんと言っても、地上の静かな古い町並みと アバンギャルドに芸術化した地下鉄のギャップが面白かったです。

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青いイメージの駅

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赤い溶岩の中に居る感じの駅

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緑を使ったステーションも有りました。

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色が変わり出口へ

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スウェーデン語では Up が Upp になるらしいです

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登り長いです。相当深い所に掘ってます。当に地下洞窟。

しかし毎日こういった幽玄的シュールな 風景に接していたら何らかのインスピレーション湧いてきそうです

ワンチケットで75分の時間制限があるので3駅廻って地下巡りストップ、地上の名所ガムラスタンへ

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こちらは落ち着いたトーンに満たされて古き良き都市と云う感じです。

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お土産屋で帽子買いました。ユーロからスエーデン通貨に両替した残りがちょっと売値に届かず、其の旨話すと安くしてくれました。ストックホルム優しい人います。

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早速一枚、    ライオンと野人

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デパートです

夕方にドイツ、ベルリンへ向け 今度は北から南へ 鉄道の旅です


松田伸一郎 ヨーロッパ旅行 オスロ から ストックホルム へ

2021-07-20 12:15:28 | 海外旅行

午前オスロ港へ

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古のバイキング達もここから旅立ったのでしょうか ?

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この坂はオペラハウスの屋上までのスロープです。氷山のイメージのデザインだそうです。

進路を東へ変えスウェーデン, ストックホルムへ

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夜11時過ぎ到着しました。

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後ろの銅像はニルス. エリクソン氏と云う鉄道技師の方のものです。

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駅周辺です

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雪の降る街、駅と云うより白い優雅なお城といった面持ちです。

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ユースホステルへ行く途中の道で

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カッコイイ建物です。基本的に白が似合う都市だと思いました。後で行くスペイン白い村ミハスの、青空に突き刺す強烈なホワイトと云うより、雪と共にほんのり暖かく光る白色光のイメージでした。


松田伸一郎 ヨーロッパ旅行 コペンハーゲン から オスロ へ

2021-07-19 12:12:03 | 海外旅行

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夜行の普通列車で北上、朝ドイツのハンブルクへ着きました。

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眠いのかチョット目が血走ってます。

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昼過ぎデンマーク、コペンハーゲンに到着

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駅前です

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駅の中です

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夜になるとオレンジの照明に満たされます。1864年竣工の古い駅舎が殆どそのまま残ってて味があります。

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プラットフォームから、以上2点は2011年撮影

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外の道路からフリーでプラットフォームへ行けちゃいます。欧州は殆ど車掌さんがチケットチェックしに来るので、ここは改札無しなのでしょう、改札打刻の駅もあります。

以前来ているので市内へは行かず更に北へ

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スエーデンの第2の都市ヨーテボリと云う町です。

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スネークのようなオブジェです。

ここも駅前をちょっと歩き北上、アムステルダムからオスロへ約1266km乗り換えの連続です。可能な限り急行使わない節約旅なので止むナシです。しかし今日調べたら東京 - 北海道択捉島ほぼ直線で約1245kmでした。東京- 熊本が自動車道で約1190km。その規模の距離を鈍行で ....  ちょっとセコ過ぎたかもです。 ......

 

 

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約一日かけて夜オスロに着きました。

Central Station が Sentral stasion へ

国境超えたという感じです。

もっと写真バンバン撮ったのですが妬みのお役人さんの指示でベルリンでPC盗まれちゃったので days 1 から9まではピクチャー少なめです。

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北の、北の街へやって来ました。

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days 1  - 4 を過ごしたロンドンと比べると人通り、ライト、少なめです。でもこれも1つの個性でアート好きの人間にとってはウエルカムだったりします。  どこもかしこもN.Y.みたくイルミネーションバッキバキだったらつまりません。

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静かな街を歩きながら、 " あー はるばる北の町へ来たなー "  と列車に12時間以上乗ってた疲れも忘れ、初めてのノルウェー、ノーザンタウンの空気噛み締めてました。  

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やっぱなんか北国のストリートって寂寞でサイレントな雰囲気、詩的に合います。

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ロンドン中心部の喧騒と比べながら改めて世界の広さ、多様さを想いました。

北緯60.47度 日本最北端、北海道択捉島が45.33度なので、東京在住の自分にとっては超北国で、新鮮でした。

9月の夜、高緯度の割にそんなに寒くなかったです。後で行く10月初旬のスイスの山の方がよほどシバレました。

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とにかく自分から見て地球の凄く北部に来て、ここにも生活があって、きっとここがベストだと思ってる人が沢山居て、本当に地球、この惑星の広さを肌で感じ、趣き深いものがありました。


松田伸一郎 ハンガリー旅行 鎖橋と輝くドナウの岸辺

2021-07-16 16:56:02 | 海外旅行

ブダペストはドナウの真珠の異名を持ちます。それは鎖橋周辺のきらびやかさに負う所が大きいのではないでしょうか ?

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ケレティ駅からドナウ川ヘ、段々明るさを増してくる街中を、西へ進みました。

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わっと ! 花火です。

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9月の末、なんかの記念日でしょうか ? 8月20日だと建国記念祝いなのですが

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気合入った弾け具合です。

花火が終わり、更に川辺ヘ前進

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とうとう見えて来ました。このゲートは古代インカ帝国か何かを扱ったSF映画に出てきそうな光量と佇まいです。

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ライオンの像が入り口の所にありました。私もシャウト !

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右反対側のものはおとなしそうです。

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こちらはブタ城ですが荘厳です。

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ダイナミックに美しく

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他の橋と比較、こちらは ロンドン タワーブリッジ  ( Days 3 ) 

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プラハ カレル橋 ( Days 12 Part 3/3 ) 

三者三様 カッコいいです。素敵な Europe !

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橋の対面の建物もヤバい程お洒落でした。巨大なシャンデリアが天から降霊してきた趣きです。

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光の印籠が飛び出して来る印象です。ライオンが守り神みたいです。

ケレティ駅周辺は昔の東欧のちょっと暗めな閉ざされたイメージが残っている感じでしたが、( 自分的には個性があって良いなと思いました ) 鎖橋周辺は観光客で溢れ明るく安全な雰囲気でした。そのギャップが印象的でした。