暖かくなり緑だけの寂しかったの我が家の庭も、色とりどりの花が咲いて私の目を楽しませてくれるシャクナゲ、オオデマリ、マーガレット、ラベンダー等ただ肥料をやるだけで毎年目いっぱい綺麗に咲いてくれる。時には「綺麗に咲いてくれて有難う」と声を掛けながら水をやる花も人間と同じで手を掛けてやると答えてくれる
今日の朝食も又メニューが変わっていた。毎日違うものが食べられて嬉しい今日1日はフリーで、買い物に行く人、エステに行く人もいたが私たちはせっかくバリに来たので色々な所を見て見たいので昼食付のバリ東部観光のオプションを取った。1人1万円だった最初に塩田見学、日本の昔ながらの海水を砂浜にまいての塩作りをしていた。次に行ったのはジャコウ猫コーヒーの製造所の見学、このコーヒーは希少価値が有り日本でも高級コーヒーとして販売されているそうだ。次に行ったゴアラワ寺院は格調が高く皆腰布と紐をつけないと中には入れなかった(今まで行った寺院は腰ひもを巻くだけで良かった)それから原住民の住む村に行った。ここは今でも村の中の人でないと結婚できないそうで。他の村の人との結婚すると2度と村には帰れないそうだ.あまり血が濃いく成り過ぎると遺伝的にもよくないと思うのだが最後に昼食会場のホテルに行く。ビールー中瓶が1200円でこのあたりで一番高いと言っていた。食事はジャワ料理だが上品さが有り皆満足していた高いオプションだと思ったがこれで納得できたホテルに帰り夕食まで2時間ほど有ったので海辺に行って見た。もう少し時間が有ればプールや海で泳いでみたかったのだが、見学だけにした。ソ連やカナダから来た家族ずれに会い写真など一緒に撮ったりしたホテルを6時に出発して免税店の2階で夕食を取り下に降りて最後の買い物をする。
今日は少し早く起きてホテルの庭を散策するヤシの木の間から日の出を見る事が出来たお腹もすいたので朝食を取りにレストランに行く。時間も早めだったのでまだ5,6組しか来ていなくてゆったりと出来た。昨日とメニューが変わっていて今日は私の好きな「果物の女王」と言われるマンゴスティンも有った。これだから連泊でも毎日食事が楽しめるのだろう。今日はバリ島北部の観光で標高1300mのキンタマーニ高原に行く火山の噴火でできたバトゥール湖は素晴らしかった。この湖のそばの村では今でも「風葬」が残ってるそうだ綺麗な景色を見ながらバイキングのインドネシア料理をいただく食後は断崖絶壁の上に建つウルワルツ寺院に行く水平線がくっきりと弧を描いて見られた。今日は水平線に沈む夕日が見られ感動した。その前で民族の踊り「ケチャックダンス」を見る。夕食は広い浜辺で南半球でしか見られない[南十字星」を見ながらの海鮮料理のバーベキュウを食べる。近くでは花火も上がっていた。
今回のツアーを決めたのは一流ホテルに3連泊と言う条件が気に入ったから。朝食会場に行って見ると思った以上に良かったフレッシュジュースや果物も種類が多くパンなどはパンケーキ、ワッフル等20数種類も有った私は朝食はたっぷりと食べるのでうれしかった。主人は和食派でご飯に味噌汁、煮物に焼魚朝、お寿司も数種類あった。8時30分より観光に出発。銀細工の店、木彫りの村、棚田など見てお昼はインドネシア料理を戴く。私はどこにいっても食べられないものはない。今回も美味しく戴いた午後からは世界遺産のタマアユン寺院に行く。寺院の丘の上にスカルノ前大統領夫人、デビィ夫人の立派な別荘が有った。今日は海に突き出た素晴らしい所に建っているタナロット寺院で夕日鑑賞だったがスコールに会い残念ながら見られなかった何回か南国に来たがスコールに有ったのは初めてだ。これもいい経験だ{/usagi/}夜はレゴンダンスを見ながらバリ料理を戴く。
午前の観光
午後の観光
午前の観光
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