★ 屋根裏収納のビフォーアフター ★
■ 目的を明確にする。
今回の現場依頼は
お話をさせて頂きまして。
『子供部屋のクローゼットはお子様のモノを』
その為には旦那様のモノがあるので屋根裏に旦那様のモノを!
●現状
その為のお子様の部屋のクローゼットには
旦那様の服などが入っております。
※1・2枚目の写真参照
屋根裏収納は
よく使うモノも年に1回使うモノも
家のモノも旦那様のモノも使わないモノも詰め込んでおりました。
●使いづらい点は屋根裏なのでどうしても中心から端にむかって狭くなっている。
端の高さは40CMほど
●仕分けは
おいておきたいモノを指定の場所の部屋に持っていく。
手放すモノは手放す。
よく使うモノや保存モノ・これは大事なモノ など分類してもらいました。
空いたケースも集めてもらう。
使っても良いモノ。
を話ながら決めていきました。
仕分け等の私からはアドバイスのみで
家族で仕分け(素晴らしい)
屋根裏(置いて良いモノ使用頻度でわけて)とクローゼットを空(ケースも空でも出せるだけ出す。)
にして頂きました。
●収納 別日
一度、モノの種類と量と分別を見て
ケース等を屋根裏に持っていレイアウト
○大きく
旦那様のモノ
家のモノ
書籍モノ
長く保存モノ
をよく使うモノから入口からエリアで配置
屋根裏だからこそ見えない場所をわかりやすく定位置管理。
※詰め込む形式だとわからなくなるのと。以外と物量的(ムダ空間が出る)に入らない。
■屋根裏のビフォー アフター
●○屋根裏入口 ビフォー
屋根裏入口まで荷物がいっぱいで中は詰め込んでいただけ
でも、年間数点はここから探しては詰め込んでました。
○アフター
空けても顔を入れてどこになにがあるか?見渡せられる。
●入口右側のビフォーアフター
●○入口右側ビフォー
右側はもともと段ボールや重い季節家電と五月人形お雛様。毎回ここまで入れていたらしい。
→季節家電は2Fに収納という事で2Fの色んな収納を見てまわり階段収納に!
○アフター
季節になる度に使う仕事の洋服と小物
●狭い高さがひく場所
●○ビフォー
バックや空き箱やクリスマス系がそのまま押しこんでました
○アフター
別の部屋にあった使っていない本だらけの棚を横にして使用
高さ的にファイルクリアBOXがいっぱいあったので
そこには全体的にあまり使わない
家で使うモノと旦那様の分をいれました。
●階段入口正面の壁
●○ビフォー
入口付近まで荷物がいっぱい
○アフター
階段上がってすぐは大きな長方形のこたつおきば
横は本・テキスト系棚部分旦那様 上部部分奥様 同じくファイルクリアケースで分類して立てて
収納。持ち運びできるようにケース事にもっていけるようにしました。
簡単図面
アフターみてもらったらわかるように
ラべリングしてわかるようにしています。
■ 家中のあるモノだけで収納しましたので、今回の費用は 0円 でした。
後、旦那さまのモノを中心に配置 旦那様の仕事関係の衣装が多いので部屋の真ん中にたてば
左右によく使うモノ使わないモノでわけて 見渡して手をのばせば両方とれる位置に配置。
狭い=とりやすい距離を見ながら配置
=整理収納・オーガナイズ その方が使いやすくする事
を気にしました。
後から、奥様には配置図としてお渡し予定です。