私が所属させて頂いている
日本ライフオーガナイザー協会のメンバーのご連絡です。
~彼女の記事~
◎ 13日のご連絡。
■背景
私の夫は、現在内閣府認証特定非営利活動法人日本ユニバーサルデザイン研究機構(http://www.npo-uniken.org/)にてユニバーサルデザインコーディネータの勉強をしております。今回の東北地震に際して同機構が支援活動をはじめ、その活動に協力しています。
その一環として現在、物的支援を募集しています。
http://www.ud-web.com/oshirase3.htm
■内容
物的支援活動にご協力ください。
■連絡していただきたいこと
支援物資をご提供いただける場合は、支援物資が整いましたら以下の内容とともに
info@npo-uniken.orgにメール連絡ご連絡ください。
●支援物資の「内容」および「数量」(必須)※支援物資毎にお願いします。
●発送先住所 (必須)※運送会社によっては送付先が限られるため、その判断材料とします。
●日中連絡先(任意)
※支援物資の送付先については、連絡いただいた情報をもとに同研究機構のほうで振り分け、後ほど連絡させていただきます。
※支援のため支援物資および送料のご負担をお願いします。すみません。。。。
■支援物資の例
【大量募集!】ピンとこないかもしれませんが、生死を別けるアイテム
・大人用紙おむつ&子供用紙おむつ
・カイロ
・ウェットティッシュ・おしり拭き
・100円均一にも売っている、お風呂の保温シートや
断熱性のあるレジャーシート
・オストメイト用パウチ(自治体から集める)
・靴下
・手袋
・下着(シャツ、男性用パンツ、女性用パンツなど)
・ソイジョイやカロリーメイトなど。
・水なしOKの除菌ジェル
・薬や包帯など、ケガの処置や病気の感染を防げるもの。
その他非常に不足しているもの
・生理用品
・毛布・タオルケット・布団
・靴下、下着、タオル
・コンタクトレンズ用ケースや洗浄液、保存液
・洗顔フォーム、化粧水、乳液などのセット(オリーブオイル?)
・割り箸やコップ、簡易食器
・プロテイン菓子(ソイジョイ大塚製薬)
・車のシガー電源に差し込む携帯電話充電器(ドコモ、AU、SOFTBANK等)
・腹巻やマフラー
・サランラップ
・マルチミネラル&マルチビタミン
・マスク
・洋服
【必要な支援物資の判断に迷う方! ご連絡ください。】
一般的な救援物資には含まれないが、被災した方々が欲しかったと感じている物資も数多くございます。何が必要かという情報も提供しますし、様々な協力体制を築くことも可能です。
ご不明点などございましたら、ユニバ東北地震チーム
info@npo-uniken.orgまでお問い合わせいただければ幸いです。
被災地にいることも多く、すぐにお返事できないこともあるかもしれませんが、必ず、お返事させていただきます。
急なお願いで申し訳ありませんが、ご協力いただける方是非お願いします。
◎ 14日のご連絡
3/14 11時 福島県郡山市で支援活動を行っている、
電話があり、現状をお聞きしました。
■必要な物資
●ガソリンおよび重油
ー関東以北ではガソリンや重油不足が深刻で、暖をとることができなくなっています。
●月齢が低い赤ちゃん用ミルク
ー月齢が低いタイプならば、月齢の高い赤ちゃんにも使えるため、低いタイプをお願いします。
■学校関係者の方へのお願い
学校単位で物資提供にご協力いただける学校は、学校担当者からユニバ東北地震チーム
info@npo-uniken.orgへ連絡お願い します。
■現状
●食料(米等)
ーほとんど問題がないほど、結構ある。
●支援物資としてのランドセルは必要ない
■お願い
●勝手に支援物資を送らないでください > まず
info@npo-uniken.orgへ連絡ください。
ー東北地方への宅配便の発送は、交通事情により滞っています。
ー横尾さんたちの方で確実に被災地に届けるためのルートを確保していますので、発送する際は
info@npo-uniken.orgへ連絡くださ い。その際は、確実に連絡がとれる電話番号を記入してください。
●既に物資提供依頼メールを送付済みで、日中連絡先電話番号を書いていない方
ー横尾さん達から送付先の情報や指示を提供するために電話しますので、連絡先電話番号を
info@npo-uniken.orgへ 連絡してください。
なお、昨日までは日中連絡先電話番号は任意となっておりましたが、これからは記載お願いします。
以上よろしくお願いいたします。
支援可能な方、また、学校関係に働きかけ可能の方、
大変な状況ではありますが、よろしくお願いします。
今、命のある方々の命を繋ぐことが、出来ますよう、
今出来る事を、ご協力願います。
ブログ、ツイッター等での告知、
ありがとうございます。
何か出来る事がないか、沢山の方々が模索されておられます。
そんな心温かい方々に、この支援活動が届きますよう、
心より願っております。
~ご連絡でした~
私も微力ながら『何か』をしていきたい思います。