今回は、「コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)」について、少し調べてみましたのでお話させていただきます。
先日、子供が通っている小学校からのお便りに、「学校運営協議会」という名前がありました。
…学校運営協議会??
恥ずかしながら、初めて聞く名称でしたので、少し調べてみたところ…
以下、文部科学省のホームページより一部抜粋
(https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/community/)
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コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、
学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる
「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みです。
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と、ありました。
※これを見たとき、「地域とともに」という言葉は、当法人の事業理念である
「地域性・社会貢献」の「地域と離れて存在しない…」という言葉に近いなと感じ
ました。
じゃあ、どんな人たちが参加しているのか。
学校の校長先生をはじめ、自治会長さん、民生委員さん、スポーツ少年団の代表、
地域で活動している団体(支えあいの会、協議会)、学校応援団(ボランティア)、PTAなどなど…
詳しいことはまだ分かりませんが、地域のなかで子供たちが安心して学校に通ったり公園で遊べるのも、多くの人たちや団体の方々が協力してくれているおかげなんだなと、改めて感じました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/70/bfd401e3f75831003b3248849e50d09f.png)
T・K