看護師の高木です
世界中で猛威を振るうコロナ禍ですが、少しでも明るく楽しく過ごしたいと考え続けて早8か月にもなります。
これまでにも緊急事態宣言に伴う休校やリモートワークの促進、マスクの着用、至る所にある検温・手指消毒剤など、これまでは考えもしなかったことが多いですが、病院のお仕事というのはこういう時も実はあまり変化がありません。
マスクや手指消毒は標準予防策とされ、ふだんから推奨されている予防策です。
ただ、マスクや手袋をして患者さんと接するのは失礼かな?という感覚も根強くありましたが、
今や新日常!新常識でしょうか。新しい生活様式の実践ですね。相手の安心にもつながりますね。 スーパーのレジの方も手袋やフェイスシールドを着用されています。
そして厚生労働省からは「新しい生活様式の実践例」というものが発表されています。
その一番最初に挙げられているのが
(1)一人ひとりの基本的感染対策 です。
https://www.google.com/url?client=internal-element-cse&cx=005876357619168369638:ydrbkuj3fss&q=https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_newlifestyle.html&sa=U&ved=2ahUKEwi7vqb-rvnrAhUJE6YKHdKKDAsQFjAAegQIBBAB&usg=AOvVaw2rAkrJN5kGjiDEGaSW3D6n
でも街中で見てみると・・・
×くしゃみをするのにマスクが汚れないようにずらす( ;∀;)
×斜めに座っているのに顔を向けて会話( ;∀;) という残念な場面も目にします。
自分の大切な人のために、一人ひとりの今の感染対策が大切です。
身に付ければ自分も周りの人も安心ですね。
力を合わせて乗り越えましょう。
高木
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