「認知症の人が安心して暮らせる町」づくりを目標に、2011年北海道が発祥の地

となり昨年は沖縄までタスキが繋がった

埼玉県としては、今年初の取り組みで県内4コースから県庁を目指してタスキを繋ぐ

ゴールした県庁では、参加者がオレンジの輪を作り県庁を囲む、フィナーレは「輪になって踊ろう」の大合唱


認知症の人、家族、支援者が一体となり、安心して暮らせる町づくりへの一歩でした

9月24日(日)



西武所沢店スタートのセレモニー

セレモニー終了後、私たちは順番の中継地点へ

中継地点の施設では




タスキを受け取り



我がチームのホープたちが


途中で女性陣が合流


チーム全員で




タスキに名前を書き 次のチームへバトンタッチ



中継地点になっている公民館ではまたも


オレンジサロンを開いている地域の方たちがお昼を用意してくれていました





お腹も満たされ、地域の方とふれあい いざ県庁へ

4コースがゴールし 参加者全員で




来年は、川越も地域エントリーしたいですね

kasumiグループ(社会福祉法人 真寿会 & 医療法人 真正会)
DST(認知症サポートチーム)メンバー + 応援隊 でした


(写真は承諾を得て掲載しています)