東北地方太平洋沖大地震が起こった日、
新浦安の駅から向こう側で液状化が大変と聞いて、
ちょっと様子を見に行こうとしたら、
その途中で自転車では危ない状況だったので引き返して、
実際の状況を見ていないので、
液状化といっても浦安はそんなまあ大丈夫だろうと思っていました。
しかし昨日、ツイッターの新浦安地区のまとめサイトを見て、
(こちら → http://togetter.com/li/110732)
背筋がざわざわ、心がもやもやしました。
もちろん、震源地近くで、津波の被害の状況と比べると
たいしたことないかもしれませんが、
自分が住んでいる浦安がこんな状況になっているのに、
ほんとうに何もしなくてもいいのかと、
自分に今できることは何か?と思い、
今日はとても大事な予定が入っていたんですが、
少し切り上げて、
浦安市で募集をしていた災害ボランティアに参加してきました。
私の勝手なイメージで、
シンボルロードあたりの近くだろうと、
ツイッターをしている人たちもそこらへんに住んでいる人が多いせいか、
大変だ、たいへんな状況になっているということをよく目にしていたので、
そう思っていたのですが、
連れて行かれたところは、
舞浜3丁目というところでした。
集会所の前は仮説トイレがあるぐらいでそんなたいしたことないと思っていたんですが、
そこでスコップを渡されて、
まず○○さんのところが困っているからそこにと言われて、
そこに行くためにほんのちょっと、たったひとかど曲がると、
エッというような風景が広がっていました。
携帯で撮った写真なのでちょっとわかりにくいのですが、
大きなお砂の山が、
すべて、液状化現象で地中から噴出した泥です。
住民の方が必死になって、
家の前の泥を、
庭の中の泥を、
駐車場の泥をかき出していましたが、
とてもじゃないけど、
一家族ではどうにかできる状態ではありませんでした。
舞浜3丁目の中でも、
液状化がひどいところ、ひどくないところがあり、
ひどくて、お年寄りの方しかいないようなところを重点的に、
作業を開始しました。
作業をしてわかったことは、
まだ液状化の被害が続いているということです。
泥が乾いて砂状態になっているところはいいんですが、
ところどころ、水道管が割れているせいか、
水がこんこんと湧き出ているところがあって、
水を吸ってさらに泥が重たくなっていたり、
配水管が機能していれば、
湧き出た水を流れを作ってそこに流してあげればいいのですが、
泥でもう詰まっている場合は、
遠くの排水溝へバケツリレーで流して、
周りの排水溝がすべて詰まっている場合は
正直そこはお手上げ状態でした。
それでも時間的、人数的、スコップ的に限られた中でしたが、
やれる範囲で、ボランティア活動が出来たと思います。
まだまだ液状化現象で湧き出た泥をかき出さなくてはいけないところが、
浦安市内の中にたくさんあります。
もっともっと多くの方の人手が必要です。
生活に余裕がある人は、
明日以降も、浦安市の泥かきボランティア活動を募集していますので、
参加をお願いいたします。
(問合せ 災害ボランティアセンター 電話047-355-5271)
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