心の声を聴き従うとこんなことに!

小さな小さな心の声を聴き、迷いながら従っていたら、こ~んな人生に^o^

アラスカ(アンカレッジ)

2013-12-31 07:00:00 | 日記
フィンドホーンでのセメスタープログラム、イギリスでのクラスが終わり、やっとアメリカに帰国となりました。

ヒースロー空港から、ワシントンD.Cまで、直行便で約8時間半。ロンドン市内から空港までが結構時間がかかるので、早朝5時にホテルを出発。

8ヶ月前に、アメリカの学校の先生から、次のセメスター、取れないと言われてから、イギリスに飛び、ロシア経由で、フィンドホーンに入り、プログラムを取り、オーラソーマ/フラワーエッセンス/ベリーダンスを習い、またアメリカに戻る今。

色々な思いが沸き上がる中、飛行機でゆっくり今後を考えていました。

いつもお世話になっている啓子先輩が、お祝いとして、友人の居る、アラスカに旅行しようと誘って下さったので、ワシントンD.Cで待ち合わせをし、合流して、そのままアラスカへ行く事になっていました。

アラスカもアメリカなので、そんなに時間はかからないと思っていたのが、大間違いでした。

ワシントンD.Cから、シアトル経由で、アラスカのアンカレッジまでは、約10時間。ロンドンからワシントンまでより、長い飛行時間!

そして、アンカレッッジに着くと、啓子先輩のお友達のエレン(Ellen)が迎えに来てくれていました。

エレンは、白っぽいゴールデンリトリバーのメリーを連れて来ていたので、一緒に車で、エレンの家に向かいました。

アラスカは、この時期は、白夜に近い。夜なのに、外は明るい。しかも、ロンドン、ワシントン、シアトル、アンカレッジ。

時差なのか、白夜なのか、昼なのか、夜なのか、そして、何日なのかも分からない状態で、ベッドへ。

めちゃくちゃ疲れているのですが、私の部屋は、厚いカーテンがないので、外がずっと明るく、寝た気にならない!

朝起ると、エレンがホットサンドの美味しい、朝食を用意してくれ、それを食べた後、アンカレッジの街を案内してくれました。

そして、その後、啓子先輩と私は、数時間の野生動物ツアーに参加しました。

ムース、ブラックベアなどを見ることができ、自然の壮大さに圧倒されました。

車の中で、私は、何度も眠気で気を失っており、野生動物が見える時や、景色が良い時のみ、啓子先輩に叩き起こされていたので、数時間のツアーが、ほんの数十分ほどに感じました。

啓子先輩には、いつも感謝しかありません。

今日も読んで下さってありがとうございます。

続きは次回に!








フラワーエッセンス

2013-12-30 15:00:00 | 日記
約1週間のオーラソーマのクラスを終え、今度は、フラワーエッセンスのクラスを取るために、ロンドン市内に移動しました。

Ainsworthsというホメオパシー薬局が開催するもので、2日間のコースでした。

会場もそのホメオパシー薬局で、中には多くのホメオパシーやフラワーエッセンスが置かれていて、お客さんがお店の方と自分の症状について話していました。

そして、その症状に合わせて、フラワーエッセンス、ポメオパシー、またはハーブを調合しているのが見え、まるで、ハリーポッターの世界のようでした。

日本では、フラワーエッセンスは、まだまだ知名度は高くないですが、イギリスに来て、空港や薬局、スーパーで売っているのを見て、「フラワーエッセンスは、怪しいものではなく、風邪薬くらい日常生活に溶け込んでいるのだなあ」と感じました。

アメリカでも、Whole Food などのスーパーでは、フラワーエッセンスやホメオパシーは、売られていますが、イギリスほど多くの人に、親しまれている印象はありません。

受講者は、私を含め、10名。ハーバリスト、学校の先生、主婦、ビジネスマン、お花屋さん、ドッグトレーナーなど、様々な人たちが学びに来ていまいした。

クラス内容は、バッチ博士について/レメディ誕生〜歴史とその使用方法/レスキューレメディ&レスキュークリームについて/動物や植物への使用法/自分たちで、ボトルを作る

ドッグトレーナーとお花屋さん、ハーバリストの方の質問は、「犬が飼い主を亡くして、食欲がない時はどのレメディがいいですか?ー直後ならば、スターオブベツレヘム/時間が経っても元気がでない時は、マスタード」

「お花を植え替えした後、元気がない時は?ー環境に慣れるために、ウオルナット/植え替え直後はレスキュー」「うつ症状の時に摂取するセントジョーンズワートと、レメディの併用は大丈夫ですか?ー大丈夫です」など、とても興味深かったです。

フラワーエッセンスは、歴史もあり、とても奥が深く、興味深かったです。

また、次回、アメリカの学校の長期の休みの時に、レベル2を取りたいと思いました!

読んでくださってありがとうございます!

続きは、次回。












オーラソーマクラス

2013-12-30 14:00:00 | 日記
バーの2階のB&B。ベッドも柔らかく、寝やすいし、食事も美味しい。そして、念願のオーラソーマのクラス。 楽しい気分で、朝食を済ませ、クラスが開かれる、先生の別宅へ。 先生の名前は、ウィリアム先生(William)、今回、一緒にクラスを取るのは、2人。 ロンドンの近郊でスピリチュアルグッズ&本屋を経営するジョー(Joe) もう一人は、ロンドンのオーガニックカフェで働くエミリー(Emily) クラスが始まる前、エミリーはとてもフレンドリーで、私にも色々話しかけてくれて、自分のこともたくさん話してくれました。 一方、ジョーは、自分から話しかける事はあまりなく、オーラソーマのテキストをずっと読んでいる感じでした。 クラスが始まり、先生が以下の内容をとても分かりやすく説明して下さいました。 >薬剤師でもあり、後に、盲目になったオーラソーマの創始者ヴィッキー・ウォール女史について >オラーソーマの歴史 >ボトル上部(顕在意識)、下部の意味(無意識) >ボトル/ポマンダーの使い方 >色と番合の意味 >チャクラボトルセットの意味 選んだ4本のボトル >1本目ー人生の目的&ミッション >2本目ーギフト&才能(過去) >3本目ー今ここ(現在) >4本目ー未来 そして実際に自分で4本選ぶことになりました。 1本目ー004サンライトボトル 知識のボトル。天や過去の知識にアクセスし、それらを使うことができる。人生の深刻な部分もユーモラスな視点を持って見ることができる。夢を実現する力もある。 2本目ー047古い魂のボトル 表面的にはバランスが取れているように、振る舞っているが、内面は恐怖でいっぱい。才能はあるのですが、それらをどう使うか分からない。人々に影響を与えることもできるが、同様に他者を巧みに操ることもできる。 3本目ー069鳴り響く鐘 自分のクリエイティビティを使っているときに、幸せを感じる。家族を持ったり、感情的に満たされたりすると、自分の人生に満足する。周りの人や世界が平和であったり、幸せであることと、自分の幸せが繋がっている事を理解している。 4本目ー059レディポルシャ 正義感が強く、宗教についても知識がある。優しいエネルギーを持ち、ユーモアもあり、リーダーの素質もある。人々が耳を傾けることを、語ることができる人。 これらをもとに、クラスメートと感想を話し合うことになりました。 私は、「表面的にバランスが取れているように見えるが、実は恐れでいっぱい」ということについて、自分の意見をシェアしました。 その中で、無意識に「自分がしっかりしなくては、人生が悪い方向へ行ってしまう」という、恐れがあることを発見しました。 ボトルが、自分の気付いていない部分、忘れている部分を見せてくれるので、とても興味深いと思いました。 言葉で行うカウンセリングでは、コアの部分に到達するのに、時間がかかりますが、感情や無意識の部分を、ボトルを通して、視覚として理解できるオーラソーマのセッションは、とても面白かったです。 ますます、オーラソーマを学びたいと思わずにはいられませんでした。 今日も読んで頂き、ありがとうございます^o^

フィンドホーンからロンドンへ

2013-12-30 13:00:00 | 日記
ハウスシッターの期間も終わりに近づいて来ました。

アメリカに戻る前に、イギリスだからできることを、もっとしたいなあと思い始めたので、以前から興味のあったオーラソーマと、今回クラスを取って、もっと学びたいと思うようになった、バッチフラワーエッセンスのクラスがないか、ネットで探しました。

フラワーエッセンスのレベル1はあったのですが、オーラソーマが見つからず。そこで、個人でクラスを開催している先生に、メールで直接聞いてみました。

すると、ちょうど2人、レベル1を受講したい人がいるので、私の日程に合わせて開催してもいいというお返事。

もう嬉しくて嬉しくて、荷物をアメリカに送りながらも、心はオーラソーマ。この荷物を送るのも、フィンドホーンの日本人のKさんとTさんにお世話になりました。

お気に入りの服など、自分にとって大切なものは、小さな箱に入れ、それ以外は、大きな箱に入れと、準備していました。

(郵送するとき、何故かお気に入りの箱だけ、宛先と送り主の住所を反対に書いてしまったようで、なんと、このお気に入りの箱だけ、アメリカに届かず。。トラッキングしたのに、結局自分の手元に届かずでした。。。。)

いよいよ、フィンドホーンから、ロンドンへ移動!



フォレス(Forres)駅から、インヴァネス(Inverness)まで、列車で30分、そこから、いつもなら飛行機でロンドンですが、今回は、エディンバラまで、列車で3時間半。

このエディンバラ(Edinburgh)という街、とっても風情が有り、素敵です。ハリーポッターの著者、J.K.ローリングがハリーポッターシリーズを書き上げた街だそうです。

(著者は、この街で実際にハリーポッターのイメージを見て、それを書き上げたとか言われています。)

エディンバラのB&Bで一泊して、飛行機で次の日にロンドンへ!

そして、ようやくロンドンのガトウィック(Gatwick)空港に到着。ここにオーラソーマの先生が迎えに来てくれていました。

大きな荷物はアメリカに送ってあるのですが、1週間オーラソーマのクラスを取るので、極力荷物を少なくしたのですが、移動するには、結構大変でした^^’’

空港から、1時間程で私の泊まるB&Bに到着。1階はオシャレな小さなBarで、2階が泊まるお部屋。食事もとっても美味しかったです。

先生宅、クラスが行われる別宅から徒歩5分のところにあるので、とっても便利。

いよいよ、次の日から、オーラソーマのクラスが始まります。

続きは次回

読んで下さってありがとうございます!







ペットシッター(猫)

2013-12-30 12:00:00 | 日記
1ヶ月程、ハウス/キャットシッターとして、ケイの友人の家に滞在していました。

ハウスシッターを始める前に、オーナーから猫のお世話の仕方、植物の水やり、芝生をいつどのように刈るか、ゴミの日などなど、色々教えてもらいました。

猫の名前は、ルナ(雌)。ルナは、白猫で、年齢は8歳。飼い主によると、最初は人見知りだけど、一旦その人を受け入れると、ずっとついて回って来るくらいフレンドリーになるとのこと。

そして、食べ物は、2日1回は、少量の冷凍の小エビや白魚をお湯で解凍したものと、湯通しした野菜。それ以外は、缶フードかドライフード。

オーナーが言っていたように、最初の2日間くらい、ルナは様子見で、私の行く先を後ろから、ずっと見守っている感じでした。

しかし、しばらくすると,ご飯を用意すると、膝の上に乗って来たり、私が歩いて行くところを、ずっとついて来たりするようになりました。

幼少期から、犬や他の動物との生活は、慣れていましたが、猫との生活は、これで2回目。

一番最初は、アメリカで、ルームメイトの愛さんが、飼っていた猫(カイジさん/雄)と。

このカイジさん、子猫のストリートキャットで、弱っていたところを、愛さんが飼い猫として登録し。こうして、愛さんとカイジさんの生活が始まりました。

カイジさんは、幼少期、サバイバル経験もあるからなのか、猫の性質なのか、小さなことに動じたり、人にこびたりしません。

そして、機嫌が悪いと、すぐに戦闘態勢に入り、飼い主にも挑戦的になります。

犬しか飼ったことがなかった私には、驚きのことばかりでした。

カイジに比べて、ルナは、穏やかで、フレンドリーで、私にもさり気なく気を使う感じなので、猫でもこんなにも違うのかと、ギャップにびっくりしました。

この期間、私は一人暮らしだったのですが、フラワーエッセンスのクラス、ケイのワークショップ、かおりさんからベリーダンスを取ったりと、結構急がしかったのですが、またに、寂しくなることも、正直ありました。

そんな時、いつもルナが膝に乗って、黙って一緒に居てくれたり、ルナにはいつも元気付けられました。

アメリカでも、勉強ができなくて、落ち込んでいると、カイジさんが、床に横になり「全く我関せず」という感じで、私の方をチラっといつも、見て来ました。

そのとき「ああ、カイジさんの人生に比べたら、勉強が少し出来なかったことなんて、たいしたことない!」と、勇気付けられていたのを、思い出しました。

動物によって、表現方法は全く違いますが、人を癒す力があるなあと、思わずにはいられませんでした。

前述した、ルナのご飯のエビ/白魚。1週間に1回、CO-OP(スーパー)に買いに行くのですが、これらのシーフード、私も自分の食事に使うので、同じものを、ゲット。。。。

私は、それを、ドリアやスパゲッティーに入れるので、ルナの方が、消費量が多い、トホホという表現がぴったりの心情。

カイジさんは、普段はドライフード。アメリカに帰ったら、癒してもらっているお礼として、たまにはシーフードをカイジさんにあげようと、心に決めました!

動物ってやっぱりすごい!

続きは次回に!

今日も読んで下さってありがとうございます