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心の声を聴き従うとこんなことに!

小さな小さな心の声を聴き、迷いながら従っていたら、こ~んな人生に^o^

フラワーエッセンス

2013-12-30 11:00:00 | 日記
セメスター終了後、ケイの友人のお家のハウスシッター&キャットシッターとして、1ヶ月住む事になりました。

場所は、フィンドホーンクルーニーから、徒歩15〜20分くらいのところで、小さな町の中のお家でした。

まだアメリカに帰らない、クラスメートやフィンドホーンコミュニティーに住んでいる日本人のTさん、Kさんも遊びに来てくれました。

特に、TさんKさんには、引っ越しも手伝ってもらい、大変お世話になりました。

すべて引っ越しも終わり、フィンドホーンで知り合ったフラワーエッセンスの先生に、フラワーエッセンスを学ぶことになり、週に3回、2時間ずつクラスを受けました。

先生は、バッチフラワーエッセンス、フィンドホーンフラワーエッセンス、FESフラワーエッセンスを学んでおり、今回は、フィンドホーンとバッチを中心に学ぶことにしました。

そして、自分の課題をクリアにし、未知の可能性を知るということを、このクラスの達成目標にしました。

大学卒業後、高校講師、児童自立支援施設研究生、ニュージーランドで日本語講師、養護施設指導員、アメリカでカウンセリングの勉強、そして、フィンドホーンでセメスター。

このように駆け足で、通り過ぎて来たのですが、絶対に何かやり残したことが、動機となり、今ここまで来ているのだと気がついてはいました。

カウンセリングのクラスで、発達段階や、様々な理論に照らし合わせ、自分の課題を掘り下げ、明確にしてきましたが、まだ未知の可能性がありそうだったので、しんどそうですが、楽しみでした。

フラワーエッセンスのクラスの中で、自分の中で、他者目線が出来た頃(小学生低学年)から、他者と自分のバランスを取れるようなった分、本当の自分の気持ちを感じて、表現する機会が徐々に減って行ったことに気がつきました。

そこで、バッチのアグリモリー(Agrimony) セントーリー(Centaury) を2週間試してみました。

すると、気のせい、またはプラシーボー効果かもしれませんが、日常生活で感情的になることが、多々あるようになりました。

普段、怒りを感じることはあまりと思っていたのですが、この期間、少しのことでも腹が立ち、自分の中に様々な怒りがあることを再確認しました。

怒りを感じ、その感情にしばらく浸っていると、その後に、悲しさ/傷つきが出て来て、それらに理由を付けずに、可能な限り、そのまま感じていると、ふっと身体が軽くなりました。

この悲しさ/傷つきは、理由が分かる時も有りますが、ほとんどが、はっきりした理由はわかりませんでした。

私は、児童自立支援施設の研究生の時から、ストレスを感じると、過食する傾向がありました。

フィンドホーンのクラスで、私が過食する時は、自分の存在/本当の気持ちを身体で感じたい時だということに、気付いたので、悲しさ/本当の気持ちが出て来たときに、意識して、「過食しなくても、自分を感じられる!」と自分に語りかけました。

すると、やはり、過食する傾向がなくなって行きました。今までは、過食の原因/理由が分からず、自分は過食がやめられないと思っていたのですが、フラワーエッセンスを試すようになって、「理由は分からなくても、得体の知れない焦燥感」がなくなり、結果的に過食がなくなりました。

その過程を先生と、話しながら、クラスが進んで行くと、次に先生が「フィンドホーンのトランスフォーメーション(Transformation) を試してみましょう!」と提案し、それを試すことにしました。

摂取を1週間程すると、何だか以前興味のあったオーラソーマが気になり始めました。

そこで、ネットで自分がアメリカに帰る時期に、開催されるオーラソーマのクラスを探しました。なかなか見つからなかったのですが、最終的に、ロンドン近郊でやっている先生がおり、事情を説明すると、年間スケジュール外で、特別に開催してくれるということになりました。

フラワーエッセンスを勉強するうちに、人生がドンドン変化するので、フラワーエッセンスをもっと知りたいと思い始め、ロンドンで認定証がもらえるフラワーエッセンスのコースも探し始めました。

そして、スケジュール的に、両方取れるクラスを見つけ出すことができました!

続きは次回。

読んで下さってありがとうございます!






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