
セメスター終了後、ケイの友人のお家のハウスシッター&キャットシッターとして、1ヶ月住む事になりました。
場所は、フィンドホーンクルーニーから、徒歩15〜20分くらいのところで、小さな町の中のお家でした。
まだアメリカに帰らない、クラスメートやフィンドホーンコミュニティーに住んでいる日本人のTさん、Kさんも遊びに来てくれました。
特に、TさんKさんには、引っ越しも手伝ってもらい、大変お世話になりました。
すべて引っ越しも終わり、フィンドホーンで知り合ったフラワーエッセンスの先生に、フラワーエッセンスを学ぶことになり、週に3回、2時間ずつクラスを受けました。
先生は、バッチフラワーエッセンス、フィンドホーンフラワーエッセンス、FESフラワーエッセンスを学んでおり、今回は、フィンドホーンとバッチを中心に学ぶことにしました。
そして、自分の課題をクリアにし、未知の可能性を知るということを、このクラスの達成目標にしました。
大学卒業後、高校講師、児童自立支援施設研究生、ニュージーランドで日本語講師、養護施設指導員、アメリカでカウンセリングの勉強、そして、フィンドホーンでセメスター。
このように駆け足で、通り過ぎて来たのですが、絶対に何かやり残したことが、動機となり、今ここまで来ているのだと気がついてはいました。
カウンセリングのクラスで、発達段階や、様々な理論に照らし合わせ、自分の課題を掘り下げ、明確にしてきましたが、まだ未知の可能性がありそうだったので、しんどそうですが、楽しみでした。
フラワーエッセンスのクラスの中で、自分の中で、他者目線が出来た頃(小学生低学年)から、他者と自分のバランスを取れるようなった分、本当の自分の気持ちを感じて、表現する機会が徐々に減って行ったことに気がつきました。
そこで、バッチのアグリモリー(Agrimony) セントーリー(Centaury) を2週間試してみました。
すると、気のせい、またはプラシーボー効果かもしれませんが、日常生活で感情的になることが、多々あるようになりました。
普段、怒りを感じることはあまりと思っていたのですが、この期間、少しのことでも腹が立ち、自分の中に様々な怒りがあることを再確認しました。
怒りを感じ、その感情にしばらく浸っていると、その後に、悲しさ/傷つきが出て来て、それらに理由を付けずに、可能な限り、そのまま感じていると、ふっと身体が軽くなりました。
この悲しさ/傷つきは、理由が分かる時も有りますが、ほとんどが、はっきりした理由はわかりませんでした。
私は、児童自立支援施設の研究生の時から、ストレスを感じると、過食する傾向がありました。
フィンドホーンのクラスで、私が過食する時は、自分の存在/本当の気持ちを身体で感じたい時だということに、気付いたので、悲しさ/本当の気持ちが出て来たときに、意識して、「過食しなくても、自分を感じられる!」と自分に語りかけました。
すると、やはり、過食する傾向がなくなって行きました。今までは、過食の原因/理由が分からず、自分は過食がやめられないと思っていたのですが、フラワーエッセンスを試すようになって、「理由は分からなくても、得体の知れない焦燥感」がなくなり、結果的に過食がなくなりました。
その過程を先生と、話しながら、クラスが進んで行くと、次に先生が「フィンドホーンのトランスフォーメーション(Transformation) を試してみましょう!」と提案し、それを試すことにしました。
摂取を1週間程すると、何だか以前興味のあったオーラソーマが気になり始めました。
そこで、ネットで自分がアメリカに帰る時期に、開催されるオーラソーマのクラスを探しました。なかなか見つからなかったのですが、最終的に、ロンドン近郊でやっている先生がおり、事情を説明すると、年間スケジュール外で、特別に開催してくれるということになりました。
フラワーエッセンスを勉強するうちに、人生がドンドン変化するので、フラワーエッセンスをもっと知りたいと思い始め、ロンドンで認定証がもらえるフラワーエッセンスのコースも探し始めました。
そして、スケジュール的に、両方取れるクラスを見つけ出すことができました!
続きは次回。
読んで下さってありがとうございます!
場所は、フィンドホーンクルーニーから、徒歩15〜20分くらいのところで、小さな町の中のお家でした。
まだアメリカに帰らない、クラスメートやフィンドホーンコミュニティーに住んでいる日本人のTさん、Kさんも遊びに来てくれました。
特に、TさんKさんには、引っ越しも手伝ってもらい、大変お世話になりました。
すべて引っ越しも終わり、フィンドホーンで知り合ったフラワーエッセンスの先生に、フラワーエッセンスを学ぶことになり、週に3回、2時間ずつクラスを受けました。
先生は、バッチフラワーエッセンス、フィンドホーンフラワーエッセンス、FESフラワーエッセンスを学んでおり、今回は、フィンドホーンとバッチを中心に学ぶことにしました。
そして、自分の課題をクリアにし、未知の可能性を知るということを、このクラスの達成目標にしました。
大学卒業後、高校講師、児童自立支援施設研究生、ニュージーランドで日本語講師、養護施設指導員、アメリカでカウンセリングの勉強、そして、フィンドホーンでセメスター。
このように駆け足で、通り過ぎて来たのですが、絶対に何かやり残したことが、動機となり、今ここまで来ているのだと気がついてはいました。
カウンセリングのクラスで、発達段階や、様々な理論に照らし合わせ、自分の課題を掘り下げ、明確にしてきましたが、まだ未知の可能性がありそうだったので、しんどそうですが、楽しみでした。
フラワーエッセンスのクラスの中で、自分の中で、他者目線が出来た頃(小学生低学年)から、他者と自分のバランスを取れるようなった分、本当の自分の気持ちを感じて、表現する機会が徐々に減って行ったことに気がつきました。
そこで、バッチのアグリモリー(Agrimony) セントーリー(Centaury) を2週間試してみました。
すると、気のせい、またはプラシーボー効果かもしれませんが、日常生活で感情的になることが、多々あるようになりました。
普段、怒りを感じることはあまりと思っていたのですが、この期間、少しのことでも腹が立ち、自分の中に様々な怒りがあることを再確認しました。
怒りを感じ、その感情にしばらく浸っていると、その後に、悲しさ/傷つきが出て来て、それらに理由を付けずに、可能な限り、そのまま感じていると、ふっと身体が軽くなりました。
この悲しさ/傷つきは、理由が分かる時も有りますが、ほとんどが、はっきりした理由はわかりませんでした。
私は、児童自立支援施設の研究生の時から、ストレスを感じると、過食する傾向がありました。
フィンドホーンのクラスで、私が過食する時は、自分の存在/本当の気持ちを身体で感じたい時だということに、気付いたので、悲しさ/本当の気持ちが出て来たときに、意識して、「過食しなくても、自分を感じられる!」と自分に語りかけました。
すると、やはり、過食する傾向がなくなって行きました。今までは、過食の原因/理由が分からず、自分は過食がやめられないと思っていたのですが、フラワーエッセンスを試すようになって、「理由は分からなくても、得体の知れない焦燥感」がなくなり、結果的に過食がなくなりました。
その過程を先生と、話しながら、クラスが進んで行くと、次に先生が「フィンドホーンのトランスフォーメーション(Transformation) を試してみましょう!」と提案し、それを試すことにしました。
摂取を1週間程すると、何だか以前興味のあったオーラソーマが気になり始めました。
そこで、ネットで自分がアメリカに帰る時期に、開催されるオーラソーマのクラスを探しました。なかなか見つからなかったのですが、最終的に、ロンドン近郊でやっている先生がおり、事情を説明すると、年間スケジュール外で、特別に開催してくれるということになりました。
フラワーエッセンスを勉強するうちに、人生がドンドン変化するので、フラワーエッセンスをもっと知りたいと思い始め、ロンドンで認定証がもらえるフラワーエッセンスのコースも探し始めました。
そして、スケジュール的に、両方取れるクラスを見つけ出すことができました!
続きは次回。
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