日々と、子育てと、それから私

子育ての中で感じた事を書くゆるブログですᝰ✍🏻
同じく子育て中の方のお役に少しでも立てれば幸いです♡

空と虹のステキなチカラ

2023-09-10 00:33:26 | 日記

こんばんは、しろさばですっ!

 

先日久しぶりに虹を見ました。

雨上がりの夕方、オレンジの空にすこーしだけですが、かかっていました。

 

皆さん、虹を見ると幸せになりませんか?

 

私は虹を見たいからよく空を見て歩いています。(転ばない程度にです^^;)

 

普段空を見ていると、日々空の色が違ったっ理、違う形の雲が浮かんでいたり、面白いなぁと思います。

 

次女とお散歩をしながら、

「空青いね」「飛行機が飛んでいるね」「雲いっぱいだね」

なんて話しているのですが、

 

そこに虹を見つけられた時には、心に幸せが溢れて、ポワーンとした温かい気持ちになります。

 

下を向いていたら躓いてしまうけれど、上を向いていたらなんだかうまくいく気がする、

 

空や虹はステキなチカラがあるんじゃないかなー、って思ってます^^

 

ここ1週間ほどはコロナの家庭内感染で陽の光とは無縁状態なので、もうそろそろ外に出たいです。

 

療養が開けたらピクニックでも行こうと思います。

 

皆さんも、コロナ・インフルにはお気をつけてお過ごしください。

 

今回はほぼ主婦のひま日記でした、最後までお付き合いいただきありがとうございました。

 

おやすみなさい。


難しい!幼稚園を選ぶ4つのポイント!

2023-09-07 23:34:00 | 子育て

こんにちは、しろさばです☆

 

夏休みも終わってもうすぐ願書受付の時期ですね!

私にはこの間誕生日を迎えた次女(2歳1か月)がいて、来年度から4年保育で幼稚園に入園する予定です。

 

そこで、今回は私の思う幼稚園選びのポイント を皆さんにお伝えしよう思います^^

 

是非、最後までお付き合いください!

 


 

~項目~

①幼稚園や保育園、認定こども園の違いは?メリットやデメリットは?

②なぜ今の幼稚園を選んだの?基準は?

③幼稚園入園までの手順

④未満児も通える?!様々な教室やイベント!

 


 

①幼稚園って何?保育園や認定こども園との違いは?

 

まず幼稚園と保育園、認定こども園の違いについて説明します。

 

・幼稚園

管轄は文部科学省で、目的は教育。

主に3歳~小学校入学まえの児童が通い、時間は10時~14時の4時間程度。

保育料は設置者や自治体が決定。

 

・保育園

管轄は厚生労働省で、目的は保育。

幼稚園と違い0歳から通うことができ、保育時間も7時半~18時の8時間程度。

保育料は自治体が保護者の年収によって決定。

 

・認定こども園

管轄は内閣府、目的は教育と保育の両方。

対象は施設によって異なり、時間は1号だと幼稚園と同じ、2‣3号だと保育園と同じになる。

保育料は施設の設置者、自治体が決定する。

 

以上が3施設の簡単な説明になります。

 

次にそれぞれの施設のメリット・デメリットです。

 

・幼稚園

<メリット>

*教育に力を入れていること。

 園によっては英語や運動、勉強などに力を入れていて、就学に向けた集団生活の基礎もしっかり身に着けられる。

<デメリット>

*教育時間が短い。預かりもあるところもあるが、1号だと費用がかさむ。

 預かり時間も保育園より短く、イベントは平日が多い。

 

・保育園

<メリット>

*保育時間が長く、正社員でフルタイムで預けることも可能。

<デメリット>

*地域によっては空きがない。保育料も保護者の収入によってはとても高くなる。

 保育の必要性がなくなったら退園しなければならないことある。

 

・認定こども園

<メリット>

*働きながらも幼稚園の教育を受けさせることができる。

<デメリット>

*2号の枠が狭く、希望の枠で入れない可能性がある。

 イベントが平日の可能性がある。

 

また、それぞれの施設はこんな人におすすめです。

 

・幼稚園

*働く予定がない、または、パートのみや在宅ワーク、祖父母など他に見てくれる人がいる人

 

・保育園

*保護者がフルタイムで働いていて、平日に休むことが難しい人。

 

・認定こども園

*フルタイムで働いているが幼稚園の教育を受けさせたい人。

 

保護者や周りの環境、目的を考え希望に合った施設を探しましょう!

 

△対象や時間は施設によって異なります。

 


 

②なぜ今の幼稚園を選んだの?基準は?

 

私が今の幼稚園を選んだ基準を教えます!

参考にしてみてください。

 

・家からの距離

もし体調不良になったり、災害が起きた場合は迎えに行かなければなりません。

そのため徒歩や自転車で行ける距離で選びました。

うちの場合は、徒歩で20分、自転車で10分です。

 

・通園バスの有無

園が徒歩数分であれば毎日の送り迎えもできますが、天候不良もあるため、バスがある園にしました。

ですが最近はバスに置き去りの事故も増えているため、「マイクロバス」「車内がしっかり見える」「運転手さんが固定」の3点も意識して決めました。

ちなみにバスは行きに5分、帰りに40分ほど乗っていて、長女はほぼ毎日昼寝をして帰ってきています...

 

・教育内容、イベントの数

現在通う園には体操や水泳、以外にタブレット教育や英語教育があります。

のびのび系の園ですが教育がしっかりしているところに惹かれました。

子どもたちのイベントも多く、誕生会や運動会、発表会に加え、移動動物園やフルーツ狩り、豆まきのような伝統行事もしっかり行っています。

 

・預かりと給食の充実

預かり保育は私自身も幼いころに行っていてとても楽しかった覚えがあったため、仕事のみならず用事でも預けることのできる園を選びました。

実際、長女も預かりを楽しみにしていて、私も息抜きにたまに預けています。

また、毎日お弁当を作るのは大変だと思い給食のある園にしたかったのですが、条件に合う幼稚園がなく、週5弁当だけれども、給食を頼むこともできる、という園をを選びました。

1食350円で朝の8時までにネット連絡ツールから申請します。

給食はやはりあってよかったと感じます。

 


 

③幼稚園入園までの手順

 

今回は長女の時の手順を紹介します!

保育園や認定こども園の場合、また地域によっては違う手順になりますので、自治体のHPを参考にしてください。

 

・6月~9月 幼稚園の見学に行く

候補に挙げた幼稚園の見学会で実際に幼稚園や先生のの雰囲気を確認します。

質問したいことも事前にまとめておくといいでしょう。

 

・9月 体験入園

施設により異なりますが、体験入園がある施設もあります。

そのような行事に参加すると幼稚園や先生の雰囲気を感じることができて、より選びやすくなります。

 

・10月 願書配布

願書の配布が始まります。

私の地域は併願は不可能なので、1つの園に絞って願書をもらいます。

 

・11月 願書受付、面接

願書を提出し、そのまま面接を受けます。

長女の幼稚園は願書を出せば入れるような園なので「名前は?」「年齢は?」等の簡単な質問と健康状態のチェック、トイトレの進み具合を聞かれました。

ちなみに長女は名前はすんなり言えたものの、年齢はなかなか言えずでした^^:

 

・11月 制服採寸

翌日には入園許可を頂き入園金を払います。

その後すぐに制服の採寸をします。

わからないことばかりだと思うので、その場にいる販売員さんや先生に聞きながら進めましょう。

 

・3月 用品受け渡し、クラス発表

しばらく月日が空きますが、3月に幼稚園に用品の受け取りに行きます。

 

・4月 新学期、入園式

遂に!待ちに待った入園式です。

うちの長女はそれまでのイベントは私から離れず不安でしょうがなかったですが、初日からあっさり「バイバーイ」と行ってしまい...私が泣いてしまい先生に慰められました(笑)

嬉し寂しい感情でした...

1生に1度の入園式はいつまでも思い出に残ります^^

 

以上が簡単な流れになります。

冒頭にも書きましたが、自治体や施設によって異なりますので、HPで確認してみてください!

 


 

④未満児も通える?!様々な教室やイベント!

 

幼稚園に通えるのは3歳になる年からじゃないんです!

 

今回は幼稚園にある様々な教室やイベントも紹介します。

 

・4年教育(未満児保育)

2歳になる年や3歳になる月から幼稚園に通わせることができます。

幼保無償化の対象になるまで教育費用は少しかさみますが、早いうちから集団生活で沢山の経験をさせることができます。

 

・親子教室(プレ保育)

年少になる前の年に週1~2週に1程度で解されている教室です。

年明けになると親子分離も始まり、入園に向けて少しずつ準備ができます。

 

・親子ひろば

1歳未満からでも通うことができるイベントです。

友達と触れ合う機会を作ることができ、息抜きにもなるためおすすめです。

 

・園庭開放

幼稚園の園庭で遊ぶことができます。

在園児ではなくても行くことができるので、友達を誘っていくことも可能です!

 

以上が私のおすすめの幼稚園イベントです。

行ける機会に行ってみると気分転換にもなって楽しいですよ!

 


 

今回は幼稚園選びのポイントを中心にまとめてみました。

 

一生に一度の幼稚園生活が素敵なものになりますように、皆様の参考に少しでもなれば幸いです!

一緒に頑張りましょう^^

 

最後まで読んでいただきありがとうございました^^