SHOPのおはなし-4-

イベント明けの今日から、お店作り再開です。

お客様や作家仲間からたくさんの喜びをいただいたと共に、
がんばらなきゃー！という勇気が突き上げて来たのです。

アンティーク扉やら、おトイレ扉やら、勝手口扉やら。
扉のペンキ塗りに精を出した１日でした。


そして、今、ペンキの匂いいっぱいのお店で、明かりを灯して一人、空間堪能中。
ネットも接続して、お客様を迎えるカウンターでこのブログを書いています。

そのカウンターからの景色。
幼い頃からずっと家にあるピアノ。
そして、高校以来ぜんぜん弾いていなかったピアノを、
SHIROKUMA-YAのお店の一部にすることになりました。
真っ白空間にとても素敵な雰囲気を添えてくれます。


裸電球って、やっぱりいい。
うっとり。
シンナー中毒？？いえいえ。
うっとりしていたら、何度も何度も、歩いちゃいけないところを歩いてしまい、
靴を３回も履き替え。
家族には、ペンキ塗り立てだから誰も入らないように！って念を押しながらも、
自ら何度もミスを・・・我ながら、３回目は爆笑してしまいましたー。


明日は扉たちを二度塗りして、以前失敗してしまったシャッターにとりかかります。
とても楽しみです。


さて、今から作品作りに戻ります。
SHIROKUMA-YAの作品を手にしてくださった皆さんが、
今日も明日も、ずっとずっと、ハッピーな気持ちでいてくれますように。
祈りを込めながら。