令和になったタイミングで、元号のゆかりの地、出雲大社に行こう!という企画が立ち上がり、女3人で行ってきた話。
本当は5/1が良かったけれど、都合が合わず3.4.5日の二泊三日に。
結果的に5/1は激混みだったそうなので良かった!
でっかいしめ縄。実は隣の本殿のしめ縄がメインだけど、隣の神楽殿の方がしめ縄が大きい。
これは神楽殿のしめ縄。
通常の神社のしめ縄は入り口の結界として配置されているらしいのだけど、いろいろあって神楽殿には封印されている神さまがいるらしく、その封印用しめ縄だそう。
◼︎着物レンタルがおススメ
今回せっかく女3人華やかなので、着物レンタルもしました。
着物はヘアセット込みで6000円くらい。
着物自体の質もよく、とても丁寧に着付けしていただけました。
前々日にWEB予約した時には朝一の枠は埋まっていたので、いろいろ着物を選びたい人は早めに予約して朝一の枠を取ると良いそう。
朝何時から借りても返却は17:00までなので、早い方がお得感がある。
◼︎ご縁スタイル
すべてレンタルできるので、持ち物も不要。
とっても楽しかったー
◼︎宿は電気の使えない「不便や!」さん
最近はホテルに普通に泊まるより、少し冒険してAirBを使うことが多い。
基本的に安いし、コンセプトがあったりするので思わぬ体験ができたりする。
今回はこの不便や!さんがとても良かった。
◼︎不便や!
外観から全力で「不便や!」と言うスタイル。
古民家だけど、かなり綺麗!清潔!掃除が上手!
特徴としては電気不通!
(実は通じているコンセントはあって、携帯の充電やコテは使えました。)
ストイックすぎない古民家体験ができます。
入ると囲炉裏がお出迎え。
簡単に扱えるように初心者キット的な状態で用意してくれていました。
最初にオーナーが丁寧にレクチャーしてくれます。
舞台美術をやっていたオーナーさんのセンスが輝いている装飾とリノベーション。
朝はオーナーがコーヒーを入れてくれました。
持っていったパンも焼いていただいて、なんと贅沢な暮らしと感動。
木刀が並んでいて、いつでも不審者退治ができる。
徒歩1分くらいで海にも出られる。
夏は海の家的な使い方もできるそう。
今回は準備してこなかったけど、次回は米とかも炊きたい。一通り揃っているそう。
猫ちゃんもいる。
この内容で一泊一人3000円くらいなのはすごい。
今まで泊まった民泊で一番楽しく「こういうの求めてた!」感がある宿でした。