歴史の地に足を運ぶのは楽しい。
日本各地の神社には、たとえ小さくても、そこに立った理由や由来がある。
そんなちょっと高尚な趣味が持ちたくて、家族で伊勢神宮に行ったさいに御朱印帳を購入。
しかも遷宮記念の特別カラー。
通常の御朱印帳は紫ベース。そちらを購入した後にこっちを見つけて、せっかくだからとどちらも購入。
その時はすぐに使い切るつもりでいたけれど、購入から3年くらいたつ今も4〜5個しか集められていない。
神社に行ってないというよりは、持っていくのも貰うのも(御朱印帳がなくても紙に御朱印はもらえる)忘れる。
今年こそはちゃんと持ち歩きたい。
自慢のカバーはふなっしー。
サイズぴったり。
もともとはスケジュール帳カバーだったもの。
この付箋用のヒモ、可愛すぎないか。
後ろがチャックなところもたまらない。
便利だし、実物の特性をよく活かしたデザインに脱帽。
出雲大社でいただいた、令和元年の御朱印。
改元の3日目までは激混みだったらしいが、4日目のお昼ころは10人並んだくらい。
普段よりは混んでいるけど、並べなくはない。
古事記で素戔嗚尊が結婚した時、新居を構えた地にできた神社。けっこうマイナーなところにあるけど、宿が近所だったので行けた。
たしかに新居を置きたくなるような綺麗な地域だった。
おまけに改元時に出雲大社で行われていた神楽。
連日できるくらい、お神楽の団体が多い。
さすが出雲である。
今回見られたお神楽はコミカル目だったけど、団体によって踊りが違うらしい。
ぜひお神楽めぐりの旅もしたいと思う。