↑ の写真は、もう少し高い位置からの八方池と周囲の山並み
白馬八方のお花つづき。
↑ ミヤマムラサキ(深山紫) もう終わりかけ
↑ オオコメツツジ(大米躑躅)
↑ チングルマ(稚児車)の綿毛
↑ ムシトリスミレ(虫取菫)
↑ ミヤマカラマツ(深山唐松)。。。かな 薄く赤みがあってキレイ
↑ 再び登場 ミヤマコゴメグサ(深山小米草)↓
↑ ホソバツメクサ(細葉爪草)
↑ カライトソウ(唐糸草)
↑ クロトウヒレン(黒塔飛廉)
↑ チングルマ(稚児車)のお花 ↓
↑ イワイチョウ(岩銀杏)
↑ ミヤマタンポポ(深山蒲公英)
↑ ハッポウウスユキソウ(八方薄雪草)?ミネウスユキソウ(嶺薄雪草)?
↑ クモマミミナグサ(雲間耳菜草)
↑ オヤマリンドウ(御山竜胆)
↑ ホツツジ(穂躑躅)
↑ シラネセンキュウ(白根川芎)。。。かな
花を撮って八方池の周りを回った後、山を下りながら歩いてたんだけど、
この日の天候は本当に素晴らしく、空の色が美しい。
そこへもってきて、夏の空とは思えないような雲が沸き立つ。↓
少しガスってきてるのだけど、高層の雲が波打つようにかかる。
おお、なんかすごい眺めじゃない?ということで再び八方池まで引き返す。
またもや八方ケルンからトレイルラン。。。
八方池でのリフレクションで見ると、こうなる ↓
しばらくすると
ありゃ 白馬三山が隠れてしまった(白馬鑓だけ頭が見える)
尾根に出て再び波のような雲を眺めながら、思わず
「あぁ ホントキレイだなー 山見えないけど」とつぶやいたら、
すぐ前に立っていた老紳士が
「ねぇ、ホント。あの雲キレイですよねぇ 白馬三山が見えたらなぁ」
「もう少し早い時間だったら三つ全部見えましたよ。完璧でした」
「そうですか!いいですねぇ」
夏の八方尾根は、例年はお昼近くにはガスがかかることが多く、
山の景色が遮られる。
こんなにハッキリとした眺めを午後まで見られるのは、稀だと思う。
途中、「ああ~ 本当に綺麗だねぇ」としみじみ言う人がたくさんいたしね。
ここへ来ること6回目にしての快挙だったんだ(2007年に来た時なんか、雨だった)。
(八方尾根の話、まだつづく)
金メダルです!!
どの画像も素晴らしいけど最後の2枚は溜め息ものです。
ほんっとにキレイ!
画像越しでもこの迫力だもの、実際目にしたらもう怖いくらいでしょうね。
写ってる人さえも神々しく見える!
この世のものとは思えない美しい景色をありがとうございました。
ありがとうございます。
そう、まさに金メダル級の眺めでした。
朝から午後までしっかり周囲の山が見え、雲もたなびいていて
日の出の頃はもっときれいだったろうなぁ
ともっと欲が出てしまいますが
この連休は大勢押し寄せているんでしょうね~