虫愛でる主婦の日記

茅ヶ崎在住25年を超えました。
このブログも20年目を超えました。よく続くねぇ

夏休みのいろいろ日記(上高地編・その1)

2014-08-23 09:32:14 | おでかけ
 
あまりの暑さにパソコンの前に座る気も起きず。

もう8月も23日、息子は夏休みが終わり、今日も登校(休みが短い学校なのだ)。



ながらくブログ放置していました。
申し訳ありません。

2014年の夏もいろいろあり(まだ夏は終わらない様子だけど)、
行き当たりばったりでアップしようと思います。



8月7日から9日、上高地へ行ってきた。

息子は6日から山中湖で合宿だったので、
これ幸いと企画。

行こうと思った時期がひと月ほど前だったので、
すでにどこの行楽地も、満室状態。

かろうじて残っていた1泊1室が「ホテル白樺荘」。


このホテルには、10年以上も前に家族で宿泊したことがある。

その時は、1泊目は小梨平でテント泊(テント持参)。2泊目がホテル泊。
荷物が多かったが、よくやったよね。

若かったってことだね~

息子がまだ小さかったから、荷物は夫と二人で運んだんだよな。






全国的に今一つの天気だったころだったが、
1日目、比較的天気はよく、晴れ間もあってさわやか。





やっぱりここは涼しい。

荷物を背負って歩いている間はさすがに汗をかくのだけど、
冷たい小川がたくさんあって、立ち止まればすぐにクールダウン。


バスターミナルから出発、河童橋を過ぎて、
梓川左岸を通って明神池まで。

ここで必ず食べるのが、嘉門次小屋のイワナの塩焼き。





少し昼食には早かったけど、定食にした。↑

ごはんとお味噌汁と漬物が付くだけなんだけど

熱めのお味噌汁が美味しくいただける気温。





このイワナ、頭から食べられるので、
ワタシは尻尾を手でつまんで、頭のほうからどんどん食べる。

こんなに食べやすい魚はない。

骨をとる必要全くなし。
(もちろん内臓は、作るときにきれいに取ってくれている)

山間の旅館などでよくイワナの塩焼きが出されるが、
そのどこのものよりも、嘉門次小屋のイワナが美味しい。

その違いは、作り方によるものだと思う。

嘉門次小屋のイワナは、さばいて串打ちした後、囲炉裏の火で炙る。

炭火だから美味しい、というのもあるが、
時間をかけて(遠赤外線効果)、ゆっくりと。

「焼く」のではなく、「炙る」ところがポイントなのかもしれない。





沢にいるイワナ。
梓川の支流には、いたるところにいる。


イワナの塩焼き定食を食べた後、明神池を見て、↓




梓川右岸を通って、河童橋のほうへもどる。









虫や花もいろいろ。





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