砂まみれのサイクリングコースに不愉快ジジイ

　

13日の朝。

7時半ころかな。

サイクリングコース歩いてたら、数百メートル向こうの柳島方面から、バイクが来るのが見えた。

ここは、サイクリングコースなんで、バイク禁止。

台風でサイクリングコースは砂まみれなんで、時々よろけて危ない。

それでも、堂々と目の前までずーっと来たんで、声かけた。

「ここ、バイクダメだよ」

 

バイクに乗っていたのは、70後半くらいの男性。

「うるせぇ、邪魔だ！」とぬかすので、

「ダメだよ、おっさん。ここバイク禁止だよ！！」と肩叩いた。

（それくらいスピードは出てなかったんだけどね）

 

おっさんは、そのままなんかいいながらヨタヨタ走り去ったんで、警察に通報した。

通報したってあのおっさんが捕まるわけじゃないけど、

この先には通行止めもされているので危険なんだよ。

↓ちなみに、こんな状況。転ぶよ？

 

 

時々、こういうバイクいるんだけど、たいていは注意すると「あ、はーい」とエンジン切って押して国道に出るんだ。

（ちょっとだけ、そこまで行っちゃえ、と思ってるんだよね）

ずーーっとサイクリングコース走ってくるのは、初めてだ。

 

やっぱりこういうことに遭遇すると、「高齢者」って常識キレてるよなぁ、って思っちゃう。

 

もう、高齢者だからって、甘えてんのかよ？

停めちゃいけないところに駐車・駐輪とか

車の逆走とか

へんな場所で座り込むとか

レジで割り込むとか

 

こういう高齢者にならないように、反面教師とすべし。