雨がやまない富山旅行。
覚悟はしていたけど、やはり雨だとどこかへ行こうという気が起こりにくい。
本当は2泊目の宿泊地が氷見なので、氷見漁港や、【道の駅 氷見・氷見漁港場外市場 ひみ番屋街】に行きたかった。
(海を眺めながらの足湯もあるし)
しかし、両方とも駅からちょっと離れている場所なんで、
雨さえ降ってなければ歩くのも苦じゃないんだけど、雨の中を、しかも雪になりそうなくらいの気温ではねぇ。。。
ということで、富山駅を出たのも午後になってから。
途中、またもや晴れ間が出たんだけど
↑ 虹も出たし(JR氷見線の車窓から)
氷見に近い「雨晴(あまはらし)駅」での眺めはもうどんより。
雨晴駅は海にめっちゃ近くて、雨晴海岸からは「晴れれば」日本海越しの立山連峰を見られる という絶景スポット。
女岩(最初の写真の木の生えている岩ね)を挟んで撮影すると、
それはそれは、すんばらすぃの。↓
富山県観光公式サイト・とやま観光ナビ から画像お借りしました。↑
大伴家持も歌った絶景なんだよ。(Wikipedia ←の写真もきれいなんでリンク張ってます)
しかし富山県は快晴の日が1年間で12日しかないんだそうで。
まぁ、1日快晴じゃなくてもいいから、一度は見てみたいもんだ。
雨晴では下車しなかったけど、結構観光客の人はいたなぁ。
近くに【道の駅・雨晴】もあるとはいえ、寒いのにみなさん「もしかしたら」と思って来たんだろうな。
氷見駅。終点です。
寒さが余計感じるような駅。
宿のお迎えのバスに乗って、今日の宿へ。
この日の夕食は、寒ブリのぶりしゃぶと白エビのついた豪華版。
(お食事内容は、後ほどグルメ編で)
冬の味覚は美味しかったけど、やっぱりも少しいろいろ見たかったし、
歩いたりしたかったな~
(グルメ編へつづく)
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