
栗の渋皮煮を作ると、シロップが残る。
これも美味しいんだけど、飲むとなると糖分が多すぎる。
何か再利用法はないだろうか、と職場で聞いてみたら、
Aから『パン作るときに入れてみたら?』と提案。
ほぉ、なるほど!と思い、さっそくやってみた。
普通に食パンを作る分量に、砂糖を入れずにシロップを水の分量と同じくらいに。
比重が重いので、180ccで185g。
残っていた渋皮栗を1.5個刻んで投入。
色は少し茶色がかって、栗の粒はすっかり練りこまれていたので、
栗の食感はない。
香りもほんの少しで、『栗』感がない。
もっと大量に栗を投入すべきだったかなぁ
でもそうすると水分が多くなるのでシロップを減らすべきか?
栗を練りこまずに、後から混ぜるようにやってみるかな?
次に焼くときに栗が残っていたら考えてみようか。
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