今日は休日出勤。
朝から仕事に出ていたんだけど、意外に早く終わって13時過ぎには家に戻った。
元息子の部屋 ・現ワタシの部屋で着替えようと思っていたら、越冬蛹のアゲハが羽化していることに気が付いた。
羽化してそれほど長い時間が経っているようではなかったみたいで、
入れ物から出そうとしたら、まだ飛び出そうとしない。
もう少し、翅を乾かしたいようだ。
まだ雨が降っていなかったので、外廊下にあるバラの木につかまらせてみた。
そしたらひらひらっと舞い上がって、大規模修繕中のウチのマンションの外壁を覆っている防護網に飛び移った。
風通しが良いから、翅が完全に乾くまでちょうどいい。
この後雨になってしまうけど、頑張って。
アゲハも独り立ち。
アゲハは、秋遅い時季に孵化すると、蛹で冬を越します。
今年のように早く気温が上がってしまうと、羽化が早いようです。
確かに、幼虫の食草であるみかんやレモンの葉っぱは、まだ出始めなので、
つがいの相手が見つかったとしても、産卵場所が少ないかもですね。。。
俳句ってよくわかりません。
アゲハの蛹保護しちょったがですねえ。
虫主婦さんらしい。
越冬さなぎ初めて知りました(汗)
今の時期、食べる葉は出ているでしょうか。
俳句ねえ。プレバト好きで見ていますが・・
風に立つ揚羽の翅に雨去りぬ
いかがでしょうか。。。(^^;
「蝶」が春の季語ですので、アゲハ(揚羽)もいいのかな。
偶然にしては美しすぎる。
ここで一句とか サラサラ出来たら最高なんだけどなぁ。
『アゲハの羽化』って春の季語かな?(笑)
おめでとう!