鎌倉でランチ

　

鎌倉散策続き。

 

和賀江島から海沿いを歩いて若宮大路まで戻り、和田塚経由でぐるっと遠回りして、

小町通りへ。

 

朝、軽く朝食をコメダで食べてた時は通りはガラガラで人少なかったけど、

お昼近くになったらすごい人。

修学旅行や、某私立男子校のフィールドワーク？など制服組やら、

小学校の遠足やら、お子様もたくさん。

 

ランチに行こうと思っていたイタリアンのお店が、定休日でお休みだったので、

以前食べログで見た小町通の和食のお店に行ってみることに。

開店前についたが、すでに待ち行列ができていた。

 

場所も駅に近くていいこともあるのだろう、人気店のようだ（食べログの評価も3.48）。

なると屋＋典座

 

11月のごはん（定食）をオーダー。

先　胡麻豆腐

飯　さつまいも、黒米

汁　春菊、ゆず

鉢　しめじ、舞茸、えのき茸

小鉢　車麩、長ねぎ

 

なんかすっごくあっさりした内容が書いてあって、メインの「しめじ、舞茸、えのき茸」がどんなもんか少し不安だったが、

これが実は結構手が込んでいて美味しいおかずだった。

茸とひじき？が餡（葛粉か片栗粉でとろみがついてる）となって、春巻きの皮に包まれて軽く揚げてあり、

そこへからし菜が上に乗せられ、さっぱりしたドレッシングのようなソースがかかったサラダ仕立てのような一品。

 

春菊のおすましも出汁が美味しい。

ごはんもサツマイモがうれしい。

 

お食事は美味しいし、店内も落ち着いていていいんだけど、

ちょっとお店の方が無愛想というか、まったく笑顔がなくて真顔なのがコワイ。

マスクしているから余計そう感じるんだろうけど、

お店の方も気を付けたほうがいいと思うなー

 

会計も、現金オンリーとは。。。

夜営業もしているのに、キャッシュレス会計（クレジットカードさえNG）が全くないのは意外だったな。

 

あと、お値段（1600円）が、観光地値段だね。。。

ちょっとリピートはないかな。