
ほんとは5月のもあるけど、6月の「毛深い」です
(虫出ます)
上高地の早朝、葉っぱの産毛に朝露がついて白い。↓
色々な葉っぱに、毛があるんだよねー
↑ オドリコソウの産毛
↑ アマドコロの蜜を吸うハナバチ
全身金色の産毛
↑ 開成町のアジサイにベニシジミ
胴体が毛皮のようだよね
翅も細かい毛が生えてるみたい
↑ 同じベニシジミ
表側(上側)から見ると黒い体が、裏(下側)は灰白色に見える。不思議ー
灰白色の産毛に変わる
↑ これは5月25日のチガヤ(茅)。
ぽわぽわ~
かわいいー。
足にまで産毛みたいなの(なんと呼べばいいのか)
が生えていますね。芸術品ですね。
色といい形といい、美しい。
ニンゲンが一生懸命作ったものより、
往々にして自然に生まれて来たものの色形が
はるかに美しいってことがありますね。
これ、ちがやって言うのですかー。
我が家のワンコが運動する場所にいっぱい
生えてます。もう開いてしまってしますね。
チガヤは、茅萱とも書くようです
茅ヶ崎の名前の由来だそうです。
茅ばっかり生えていたんですねー
虫は甲虫でも産毛が生えていることが多いですが、
カミキリムシみたいに全身鋼鉄で作られたみたいなのもいて、面白いです