夢を見た。何の集まりだろう、大勢で食事をしていた。昔の知り合いから現在の知り合いまで、いろいろいた。
男女いろいろいるなか、私はこういうとき、こんなふうに感じ、こんなふうな行動をとるのか、と目が覚めてから、夢の中の自分を振り返り、ショックを受けた。これが俺なのかと。
かつての私は自分のことしか考えていなかった。大学時代ほど、友だちがいて、女の子もいろいろいる時期はないけど、私には好きな女の子なんて、まったくいなかった。その当時はひたすらサッカーと勉強がしたかったのである。でも、やりすぎて、空回りして、すべてうまくいかなかった。今からすると、まったく間違ったことだったと思う。思い出したくもない4年間になってしまった。
私は人びとの思惑が入り乱れるような場所に身を置きたくなかったのだと思う。それは今でも同じ。辛くて仕方がないから。大学のサークルなんて、そんな場所だから、入りたくなかった。部活ならボールをひたすら追っているだけでいい。サッカーが好きだったことは間違いないけど、他方でそんな現実逃避的な理由があったのかもしれない。
最近の私も、多かれ少なかれ過去の私だけど、まあまあ変わった。他人がいて自分がいると心から思えるようになった。ひとに恵まれているってことですね。でも、まだまだろくでもない私です。とりあえず、明日を今日より良い日にしたいですね🤗
最近の「日記」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事