4月29日
■今さら秋入学検討だとか。私の大学など大昔からあったけど。それやると社会のシステムも変えないととか言ってるけど、あほちゃうかー。どうしてこの国はなんでもみないっせいに動こうとするんだ。
■あわせていくんじゃなくて、いつ学校に入っても出ても、何度会社に入ったり辞めたりしてもよく、むしろ転職を繰り返している人の方が社会で活躍していると見なされる社会に大胆に転換する良い機会にしないと。それこそ公平な、民主主義的な社会というもんだろう。それを入社だの決算の時期だの変えなきゃとかみみっちい。
■最近テレビによく出る知事たちがそろって9月入学を強く国会に要請中。きもっ。愛媛かどこかの知事だけがそんなことより感染収束じゃないのかと静かに訴える。
■みんなが好き勝手に権利を主張し、政府も手広く対応しようとするなら、そりゃなんも進まないよ。大丈夫なのか。政府も行政も私たちも、激流のただ中、同じ一つの筏に乗ってはいるが互いにオールで叩き殴り合いながら、あらぬ方向に進んでいるかのようだ。
■公務員の給付金を返上する案を出した知事は自分を知らなすぎる。慎太郎であれば、そんなもん都民のために使ったらいいんだよとテレビで言えば、それで話が進んだことでしょう。でも、小者知事が同じことをしても、同じにはならない。結果、公務員にもそれぞれ考えがあるのでは?と反論され、話をひっこめてしまった。
■せっかくの財源が。思いっきり足をひっぱてくれたな。この罪は大きいぞ。
■GW中に高速道路での検温を実施するとか言ってたどこかの知事も情けない。こんな回りくどい政策自体どうかと私は思うけど、出かけたひとには後悔させてやるみたいな発言が災いとなった。売った喧嘩は必ず買われる。その覚悟はなかったのか。買われた結果、前言撤回。強気に出たら、相手にそれ以上に強気に出られて、びびって終了。まるでチンピラみたいだ。
■チンピラ小者知事どもめ。今度わけわからんこと言ったらこうだぞ。