6月3日
■そろそろ身近の誰かが・・・。感染数なんか関係ない。長引けば長引くほどその確率が高くなるだけだ。
■いったい何がしたいのか?パチンコパチンコ言ってたのに、今度は今さらながら風俗をどうにかしようとしだした。飲食にはあれこれ細かく言ってくるくせに、電車の混雑には見て見ぬふり。
■もうついていけない。俺は遊びに出かける。
■(この国の人口が10人だとすると)10人の人間はみな同じ10人ではない。
■だから、街からその10人を2人に減らしたところでは、それだけの効果しか挙げられないのはわかりきったことだ。
■0人にする政策(ロックダウン)をしないと減らない不動層がいるわけで、それは夜の街で遊んでいるような人たちであるわけだが、彼らから私たちの身を守る政策をとってほしい。具体的には風俗店やパチンコ屋に手厚い補償をしてやればいい。そして私たちは平和に経済を動かす。
■政府は以上の計算間違いをしているか、さもなければ最初から街の2人の中に不動層がいることを込みで計算しての8割削減政策であったかのどちらかだ。前者であれば頭悪いし、後者であればたちが悪い。
■ロックダウンの強弱をさまよっている場合ではなく、今さら全員完全ロックなんか無理だとすれば、一部のならず者の完全ロックしか選択の余地はないだろう。とにかく市民を守る姿勢を示して欲しい。いざとなったらまっさきに逃げ出しそうな顔をしている総理だの知事たちだのをテレビで観るたびに不安が増していくばかりだ。