軽い残業のあと、服を買いに行った。さらに詩集を求めて本屋にも行った。
買った詩集はなぜか『スナーク狩り』。
こういうの読みたかったわけじゃなかったんだけどな。でも、挿絵がなんと、キャロルでもテニエルでもなく、まさかのトーベ・ヤンソンなんだ。こんなのあったんだ。タイムリーすぎて、すぐ買った。
それと源氏物語のマンガも買った。
この手のものは過去いろいろ読んだけど、少女マンガ作家による少女マンガ風の画がやだった。この本はそれっぽくないのがいい。でも、そのせいか、やたらとエロい描写が入ってくる。私が求めている光源氏像はそういうんじゃんないんだけどな。