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無駄に救急車を呼んでしまった話

6月10日

■今日は背中が痛かった。どんどん痛くなってきて、早退しようとまで思ったが、しばらくするとだいぶ楽になってきた。それでもまだ少し痛い。

■なんというか、背中がつりそうな感じだった。なので、恐いのは本当につってしまうような事態になることだった。

■というのは、何年か前にも同じことがあった。テレビを観ていたら、背中が今日のような感じになった。恐いのでさっさと寝ようと寝室に向かったが、その途中で脚がつったときのような激痛が背中に走ったのだった。

■その当時、馬鹿みたいに自転車で遠出していたのだが、それがたたったのか、なんだか呼吸がうまくできない日が続いていた。そこに背中が痛くなったことでさらに呼吸できない状態になり、このまま死ぬんじゃないかと思った。

■このとき後にも先にも初めて救急車を呼んだのだが、救急車で病院に向かう途中で、だいぶ楽になってきてしまった。救急隊員たちは必死に受け入れ先を探しているところで、さすがに、もうだいじょうぶです、とは言える空気ではなく、そのまま病院へ。精密検査を受けたが、医者は君は健康すぎて少しも病気らしいものはないと言って、あきれたような顔をしていた。

■昼頃には普通に歩けるくらいの状態になり、だいぶひさびさに喫茶ガロに行った。ケーキが地味においしい。喫茶店での昼休憩もなかなかいいものです。



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