6月8日
■美容師のjunkoさんとjunkoさんオススメのカフェに行った。前から約束していた。でも、junkoさんは仕事柄休憩時間が定まっておらず(あるいは、ない)、互いの休憩時間がかみ合わないため、junkoさんが休暇の今日、こちらにわざわざ来ていただけることになったです🤗
■1時間くらい楽しい時間を過ごさせていただきました。次も約束しましたが、なかなか機会はないと思ってます。私なんかにはもったいない、たいへん貴重な時間でございました。
■そんなjunkoさんはカフェを出て私と別れた後、江古田におでかけ。私がいぜんオススメした老舗カフェ「モカ」に行ってくるらしい。オススメしたときの反応はよかったけど、よくある社交辞令的なものかと思っていたのに、ほんとに行ってしまわれた。
■junkoさんには決まった方がいるし、しかも客でもなんでもない私などに積極的にこうした機会を作っていただいて、その社交性にはただただ尊敬するばかり。
■しかし・・・
■こんないい日なのに、今日の私は気分が上がってこなかった。一日中ずっと、今後のことを考えていたのだった。
■私はもともと歴史の概念について考えをまとめたく、大量の本を読んでは思考を巡らし、筆を進めていました。しかし、しだいにそれから遠ざかっていきました。時間の経過とともになんだか自分のやっていることに意味を感じなくなったのだった。
■でも、人里離れた場所でする仕事としてみると、あらためてこの仕事の魅力について考えてみたくなったのです。投資だけで生きていくのはやはり現実的ではないでしょうし。
■これからは少しでも先に進んでいければと思います。