流星にねがいをこめて

「自分を好きになりたい…」そう願いながら、毎日いろいろな人に支えられて生きています。

月命日

2009-11-02 01:31:10 | なやみ
1日はおじいちゃんの月命日でした。
おじいちゃんが亡くなって、もう1ヶ月がたちました。

本当はおばあちゃんの家に行って、おじいちゃんに挨拶をしたいんだけど行けなかったので…代わりにおじいちゃんの写真に、桜餅をお供えしました。

1ヶ月…あっというまでした。
1ヶ月たったのに…いまだに受け入れられないんです。
毎週水曜日が怖くて、なんだか寂しくて、特に不安定になりやすいです……。


おじいちゃんは、もういない。
おじいちゃんは、お空から私を見守ってくれている。
おじいちゃんには、もう会えない。

わかっているのに…、受け入れられないんです。


おじいちゃんが亡くなってすぐに比べたらだいぶ落ち着いて、まだ切りたいって気持ちは常にあるけれど…少しずつだけどやることやれるようにはなりました……。
でも、時々、何も手につかないくらい、すっごく寂しくなるんです。
心にぽっかり穴があいたような…物足りなさを感じます。
そんなときは、ただぼんやりと写真を見ながら「おじいちゃん、ねぇ、おじいちゃん」とおじいちゃんのことばかりおもっています。


わかっているのに…わかっているのに…どうして受け入れられないんだろう…。
この気持ち、どうしたら無くなるの?
どうしたら立ち直れるの?
どうしたら受け入れられるの?


おじいちゃん、ゆっくり休めてる?
私は忙しいけど、がんばってるよ。
だから、見守っててね。

本当はそう言いたいのに…、言えないんです。


おじいちゃん……
おじいちゃん…どこにいるの?
いつもみたいに名前呼んでよ。
いつもみたいに頭撫でてよ。


おじいちゃんに会いたいよ……。
あいたいよ………。

2 コメント

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おかしくなんてないですよ (館の古くからの住人)
2009-11-02 23:15:11
大切な人が亡くなられたことを、すぐに受け入れられないのは当然です。
私は、私を育ててくれた父方の祖母の亡くなり方も含めて、今でも完全には受け入れられていないし、今でも「もし、今も生きていたら」と考えますよ。
人の心が癒えるには時間が相当必要ですから、流星さんもあまり今のご自分の状態を責めないでくださいね。
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少しずつ… (流星)
2009-11-10 23:54:37
>館の古くからの住人さん
コメントいつもありがとうございます。
少しずつ、少しずつですが…おじいちゃんのことを考えなくなりました。
受け入れたのか、考えないようにしているのか、考える余裕がないのか、忘れているのか、よくわかりません。
でも、今はおじいちゃんのことを考えて落ち込んでる余裕も時間もないので…この状態のほうがいいのかなって思ってます。。
でも…こんな状態でいいかよくわかりません。。
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