2025年1月18日、だいぶ遅くなりましたが今年の飛ばし始めでGFC飛行場に行ってきました。
9時に到着、外気温は1度でしたが晴天ほぼ無風でRC日和。
この時間には4人でしたが、徐々に増えていきました。
正太郎が持参したのは、完成したばかりの紫電。
飛ばし初めに初飛行という、考えてみたらかなり危険な計画でした。
こちらはIMSさんの完全自作の機体「ベガ」、織り姫という意味ですね。
その名のとおり、ゆったり、しっとり、上品に飛んでいました。
右手掌の手術から復帰したIMSさん、本当によかったですね。
IGSさんのF15、アフターバナーを灯して豪快に飛んでました。
パイロットもそうですが、周囲の緊張感も半端ではありません。
Himmelさんはいつもの大型カブ、エンジンの低速調整など行っておりました。
Tさんのバギー、このボディ塗装は自身のPCで作図してマスキングして2日間かけた力作。
LINEでは拝見してましたが実物は初見・・・見事です。走りも凄かった。
11時前には飛行場を後にして、冷えた体を温めるために鍋焼きうどん。
宇都宮環状線沿いのファミレス風のお店でしたが、とても美味しかったです。
ここから震電の後日談。
完成直後に胴体からカラカラと異音がするので確認したところ、なんと主翼固定用の爪付きナットが外れていました。
初飛行で空中分解するところでした、危ない危ない。
仕方がないので開腹手術をしました。
今回はなんとか無事に帰艦したものの、ダウンスラスト不足や後ろ重心、メカトラブル等々でひやひやしました。
やっぱりARF機をなめてかかると大変な目に合います。
もろもろ調整し安定飛行できるようにして・・・一日もはやくT村さんにご報告したいところです。