親指と小指のポーズに成る程！の解釈

今までどうして気が付かなかったのかと・・？？？

　        

このポーズは何度でも見たり、自分でも遣ったりして来ました

よく使われるのが、電話の表現の時にこのポーズを使いますよね～

影絵の時にも・・何の・？・？・キツネとは違いますね

それでは本題に入りましょう

この刑事ドラマご存知ですよね～「多摩南署たたき上げ刑事・近松丙吉」です

主人公・近松丙吉〈チカさん〉を伊東四朗が演じています〈右側〉

上司の村越　実〈ムラさん〉を角野卓造が演じています〈左側〉

このドラマの中で「親指と小指のポーズ」が使われたのです

　　　　　　　　

「角野卓造」演ずる〈ムラさん〉がこのポーズを使い、見事に「チカさん」に・・・

「どこの家庭でも、親子というものは・・この小指と親指の通りだよ・・」と

「親指は何時も小指の方を見ているけど、小指は前を向いて素知らぬ顔」

親は何時でも子供のことを気にかけて、見守っているけど・・・

子供は親の言うことなんか聞く気もなく・・親の方を見向きもしない

と言うんですよ・・・なるほどな～・・・改めて手のひらを眺めたら

親指は人差し指から小指まで家族を見守っているけど・・・

後の四本・家族は・・前を向いて知らんふり

いや～今まで気が付きませんでしたわ～

皆さんも、改めて手のひらを、眺めてみたら如何ですか