おはようございます。
朝から暑いですね。今日はこれから仕事です。
久しぶりなので足が重いです。
さてこの夏(まだ終わっていませんが)、読んだ本の一部です。
まずは大人気だった貴志さんの「悪の教典」。やっと借りることが出来ました。
分厚いけどテンポ速く読みやすいです。後半はバトルロワイヤルを彷彿とさせます。
次は石田衣良の「再生」。
短編集で劇的なことが起こるわけではないのですが毎回泣かせられました。ちょっと重松風で作者にしては珍しいのですが良かったです。今は「シューカツ」読んでいます。
それから誉田哲也の「武士道シックスティーン」と藤原正彦の「日本人の誇り」です。
誉田さん、初の死人の出ない作品です。剣道を愛する二人の女子高生の話で明るい青春小説になっています。「ストロベリーナイト」や「ジウ」と舞台が変わりますが女性がヒロインは同じです。
それから「日本人の誇り」。色々考えてしまいました。先に「国家の品格」を読めば良かったです。
しかしいつも思っていましたがこの方は数学者なのにエッセイ面白く文系の人より文才あります。
朝から暑いですね。今日はこれから仕事です。
久しぶりなので足が重いです。
さてこの夏(まだ終わっていませんが)、読んだ本の一部です。
まずは大人気だった貴志さんの「悪の教典」。やっと借りることが出来ました。
分厚いけどテンポ速く読みやすいです。後半はバトルロワイヤルを彷彿とさせます。
次は石田衣良の「再生」。
短編集で劇的なことが起こるわけではないのですが毎回泣かせられました。ちょっと重松風で作者にしては珍しいのですが良かったです。今は「シューカツ」読んでいます。
それから誉田哲也の「武士道シックスティーン」と藤原正彦の「日本人の誇り」です。
誉田さん、初の死人の出ない作品です。剣道を愛する二人の女子高生の話で明るい青春小説になっています。「ストロベリーナイト」や「ジウ」と舞台が変わりますが女性がヒロインは同じです。
それから「日本人の誇り」。色々考えてしまいました。先に「国家の品格」を読めば良かったです。
しかしいつも思っていましたがこの方は数学者なのにエッセイ面白く文系の人より文才あります。