奈良でのお寺詣りの翌日は伊勢で神社三昧です。
奈良から、まるで高速道路のような名阪国道を経由して伊勢神宮に向かいます。
自動車専用道とはいえ、途中でみたパトカーの警察官は高速道路の制服でした。
まずは、内宮の別宮である瀧原宮からお詣りです。
伊勢自動車道から紀勢自動車道にはいり、大宮大台ICでおり熊野街道を南へ、
道の駅奥伊勢木つつ木館の脇の瀧原宮の鳥居をとおり、
右折してすぐが5,6台駐められる駐車場がありました。
先客は1台のみ
御由緒の看板があり、由緒と注意が書いてあります。(クリックで大きくなります)
この先400mにはトイレがない。と脇にテープを貼って書いてあります
大きな杉の木立の中を進むと宿衛屋(授与所)がありました。
お詣りのあとここで御朱印を頂きました。
更に進むと4つのお宮の参拝順序の看板があります。
順にお詣りです。
瀧原宮と瀧原竝宮
若宮神社と御船倉
長由介神社
若宮神社の奥には式年遷宮の用地でしょうか、空き地があります。
朝比較的早かったので、静かなお詣りができました。
帰りがけに若い女性の団体が見えましたが比較的静かでした。
日付 H24.3.19
寺社名 瀧原宮
右上の字 (日付)
中央の印 瀧原宮印
主祭神 天照坐皇大大神御魂(あまてらしますすめおおみかみのみたま)
瀧原宮はその和御魂(にぎみたま)、瀧原竝宮は荒御魂(あらみたま)が祀られているそうです。
所在地 三重県度会郡大紀町滝原872
受領場所 宿衛屋(授与所)
拝観料 無料
御由緒の看板から書き写しました。
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瀧原宮(たきはらのみや)は皇大神宮(内宮)の別宮で、天照坐皇大大神御魂(あまてらしますすめおおみかみのみたま)をおまつりしています。
皇大御神(すめおおみかみ)は、第10代崇神天皇の御代に、大和(奈良県)の皇居をお出になられ、大宮地(おおみやどころ)を求めて近畿周辺各地をお巡りになられました。
ついで第11代垂仁天皇の皇女倭姫命が御杖代(みつえしろ)(御使い)として皇大御神を奉戴して宮川下流から上流へと御鎮座の地を求めてお進みになられ、この地に新宮を建てられたのが起源です。
そののち皇大御神の御神意によって、再び伊勢の方へ向かわれましたが、御由緒により皇大御神の御魂をおまつりして今日に至っています。
なお、20年に一度の式年遷宮は皇大神宮の翌年に斎行されます。
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奈良から、まるで高速道路のような名阪国道を経由して伊勢神宮に向かいます。
自動車専用道とはいえ、途中でみたパトカーの警察官は高速道路の制服でした。
まずは、内宮の別宮である瀧原宮からお詣りです。
伊勢自動車道から紀勢自動車道にはいり、大宮大台ICでおり熊野街道を南へ、
道の駅奥伊勢木つつ木館の脇の瀧原宮の鳥居をとおり、
右折してすぐが5,6台駐められる駐車場がありました。
先客は1台のみ
御由緒の看板があり、由緒と注意が書いてあります。(クリックで大きくなります)
この先400mにはトイレがない。と脇にテープを貼って書いてあります
大きな杉の木立の中を進むと宿衛屋(授与所)がありました。
お詣りのあとここで御朱印を頂きました。
更に進むと4つのお宮の参拝順序の看板があります。
順にお詣りです。
瀧原宮と瀧原竝宮
若宮神社と御船倉
長由介神社
若宮神社の奥には式年遷宮の用地でしょうか、空き地があります。
朝比較的早かったので、静かなお詣りができました。
帰りがけに若い女性の団体が見えましたが比較的静かでした。
日付 H24.3.19
寺社名 瀧原宮
右上の字 (日付)
中央の印 瀧原宮印
主祭神 天照坐皇大大神御魂(あまてらしますすめおおみかみのみたま)
瀧原宮はその和御魂(にぎみたま)、瀧原竝宮は荒御魂(あらみたま)が祀られているそうです。
所在地 三重県度会郡大紀町滝原872
受領場所 宿衛屋(授与所)
拝観料 無料
御由緒の看板から書き写しました。
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瀧原宮(たきはらのみや)は皇大神宮(内宮)の別宮で、天照坐皇大大神御魂(あまてらしますすめおおみかみのみたま)をおまつりしています。
皇大御神(すめおおみかみ)は、第10代崇神天皇の御代に、大和(奈良県)の皇居をお出になられ、大宮地(おおみやどころ)を求めて近畿周辺各地をお巡りになられました。
ついで第11代垂仁天皇の皇女倭姫命が御杖代(みつえしろ)(御使い)として皇大御神を奉戴して宮川下流から上流へと御鎮座の地を求めてお進みになられ、この地に新宮を建てられたのが起源です。
そののち皇大御神の御神意によって、再び伊勢の方へ向かわれましたが、御由緒により皇大御神の御魂をおまつりして今日に至っています。
なお、20年に一度の式年遷宮は皇大神宮の翌年に斎行されます。
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