HGACリーオー製作その１ ディテールアップ中

現在、リーオーを次に仕上げるべく、
ディテールアップ作業を進めています。

ゲート跡の処理や、パーティングラインの処理をしながら、
プラ棒貼ったり、穴開けたり、スジ彫りしたり、金属パーツ埋めたり。
私は彫る系のディテールアップが苦手なので、
いろいろ付け足すことの方が多いです。
とは言っても簡単なことしかできませんけど。。。


まずは頭部。

これ使ってみたかったんです、スリット入りプラ板。

次に上半身。

フックやアンテナを金属パーツで表現。
こういうのは穴開けて埋めるだけなので簡単です。
でも脇の下に新規のスジ彫りを彫ってみましたが、
これが全然上手くできない。。。
ガイドテープ使っても綺麗にまっすぐ彫れない。。。
彫るデザイン考えるのも難しいし、スジ彫りってホント大変。
上手な人羨ましいというか、ホントにただただ尊敬します。


こういうプラ板やプラ棒を使ったディティールアップも苦手。
これくらいが私の限界です。
ちなみにグレーの部分は半丸棒を使ってます。

背面。

穴開けやパイピング表現をしてみました。
ケーブル這わせるのは好きなんです。
実際にケーブルが露出するのがリアルなのかは置いておいて。。。

次はフロントアーマーのパーツ。

右が切り出したままのパーツ、
左が表面処理したあとのパーツです。
こういうゲート跡はちゃんと処理すると印象が変わります。
で、これはいわゆるバンダイエッジですが、
ゲート跡の処理のついでにヤスリをかけて、
面をしっかり出すとシャープでキリっとします。
こういう基本的な表面処理は面倒ですが、
やるとキッチリ感が全然違うので、
性格的にもやっておきたくなります。

腰回りにもゴチャゴチャとプラ棒付けてみました。
サイドアーマーにはエッチングのフック状ディテールも。
まだ両面テープで仮止めです。











こんな感じでリーオーを進めてますが、
自分としては相当頑張ってディティールアップしてます。
もう限界ｗ
既に燃え尽きて飽きてきちゃうくらいです。
本音はサッサと工作を終わりにして塗装したいです。
でも全体のバランスもあるので、
あと両手両足もチマチマと頑張りたいと思います。


ではまた。